THE ELEPHANT KASHIMASHI 浮世の夢

alb3. 1 「序曲」夢のちまた
2 うつら うつら
3 上野の山
4 GT
5 珍奇男

6 浮雲男
7 見果てぬ夢
8 月と歩いた
9 冬の夜
当時の4人が某音楽雑誌のインタビューで、3部作で最終回だみたいな事を言っている。 「おしまいって感じですね、エへへへへ・・」と、富永氏。 抜本的な変革を迫られる時は?の質問に、「変革しません」「このまま玉砕する」の宮本氏。 それを受けての石森氏は「じゃあ俺も、だって(笑)」・・・すばらしい。

パソコンする時、よくかけます。このアルバム。
3は春によく歌います。特に、公園に行って→わかりやすい性格。満開の桜の下、異常に3が合うんですよ。 まだ、上野公園では歌ったことないですが→歌ったら怖い。
 
このCDを買った夜、井の頭公園で花見をして、酔っ払って、カバンをガンっと桜の木にぶつけたら、 CDケースが割れたらしく、シラフになった次の日、泣くに泣けなかった。というすばらしいCD。 酒はのんでも、のまれるな!今も、割れたままです。
 
4は体が勝手に反応する。かなりぐっときます。GTの意味わかんなかったが、どうやら車の名前らしい。 最近知った。
Great Teatuerだと思ったんですが。

reat eatuer iyamoto・・・いや、そうでも良いんだけどさ。

5は好きな人も多いんじゃないか?5をはじめて聴いたのが、ベスト版のほうだったんですけど、一発で好きになった。 で、その頃、友人に、
「コレ聴いてよ、マジデい〜んだって。騙されたと思ってさ〜。」と聴かせたら、
「・・・騙された。」と言われる。
98年の日本武道館での赤と青の照明の中、歌う宮本が、かっこよかった。

6、男シリーズ。「けむり〜雲にな〜るわけないよ」というとこが良いです。

7は電車に乗ってる時には危険曲。よく聴けるようにと、音量を上げてたら大変なことになった。 でも、この落差が快感になってしまった。地下鉄で寝る時、いいんです(ほんとかよ・・)。

8、9は冬の夜にしっくりきてます。夜中、パソコンの手を休めてぼへ〜っとする時、いいんです。 このCD1枚で、日本の四季がイッペンに味わえますー。すごいぞ!エレカシ。
ジャケ写は赤羽か?すずらん通り。(99/6/18)

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