ゴミ最終処分場
どうしょうもない事を勝手気ままに書く、ゴミみたいなものです。
破棄寸前ですので、ニオイの気にならない方はどうぞ。ここならまだ帰れます。
2002年10月22日 大金持ちになりたい。
昨日。リキッドに直接チケットを買いに行ったら1番だった。夜行ったのに。「誰も買いに来なかったんだよー」と。嘆いていた。12/12.DMBQツアーファイナル。3000円。12月は楽しみライブがいっぱいだ。エレカシ。12月。イベントやらないでくれよー。なんかやるかな。やってくれーと願いつつも。他のライブと被らないで欲しい。実際。11/1のAXはDMBQシェルター(完売)だし。泣く泣く譲ったのに。シェルターを。
2002年10月21日 さんぺーです。
仙台レポを書きつつ。99年以前のエレカシライブレポを整理して載せようと思ったのだが。コレホントに自分が書いたのか?と疑いたくなった。ほんの3年前である。よくこんなの晒してたなあ。3年前の自分て。バカだなあ。アホブリ炸裂。ダメ文爆裂。ダメ人間。今もダメ。嗚呼。文才ないって。戦時中。教科書を墨で消してる子供のように。ダメ文を削除していくと。セットリストしか残らないものもあった。でも99年に初めて真心を横浜アリーナ(PIAミュージックファウンデーションエレカシも出演してる)で見て感動してる自分。チョットかわいー。名古屋クアトロとか。初めての1人遠征だったなあ。しみじみ。しみじみはいいんだけど。ダメブリがひどく。コレはアップするのに時間が掛かりそうだ。
2002年10月17日 池山引退。
10月12日 お台場フジテレビにFACTORY。
出演は惑星。sylop16g。MO'SOME TONEBENDER。ニートビーツ。JUDAだった。
モーサムのセットリスト。
1 凡人のロックンロール
2 カム
3 FREEZE
4 idiot
5 モダンラヴァーズ・ボレロ
6 見知らぬところ
7 DUM DUM PARTY
前から弐列目。割と余裕を作って自分なりにノれた。全曲23日発売のニューアルバムから。ということで。勝負してんなア。という具合。凡人のロックンロールでいきなり。モッテいかれる感じだった。カムは。こないだのNHKで聴いた時からかなりスキ。そのままFREEZE。弾ける感じで。そのままイデオット。モダンラヴァーズから見知らぬところまでの流れる感じがいい。そんで最後にDUMDUM…だもんなあ。憎いなあ…こんちきしょー!って感じで。次は??!って思ったら。帰って行った。最後。シャウトした百々が勢い余って。マイクをはぐーっと咥えて。ガツッ!っと吐き出すような具合で。マイクスタンドごとブッ倒して「ありがと」と。去っていく。短いなあ。というあっという間の7曲だったが。新曲を生で聴けたのが嬉しかった。
昨日。収録されたライブビートの放送。最後。アンケート書いてくれーって言われて。みんな書いてたから。適当に答えたんだけど。それが採用された。読まれてビックリした。オイオイ。「平蔵」の名前で読まれてるよ。はははは。オイオイ。俺。オイオイ。
池山。とうとう。引退だねえ。CSで。観てたよ。最後のフルスイング。なんか潔さみたいの感じたなあ。泣けてきたよ。体引きずっても。客を楽しませる事を知ってる池山だからこそ。の。良い試合だった。2−1広島リードの延長10回ウラ。弐アウト弐塁で。池山だもんなア。俺ァ…ヤクルトファンやってて良かったって思ったよ。稲葉と飯田の心意気に胸が熱くなった。ベンチにいる選手たちの顔。このチームの雰囲気を作ったのは池山の力があってこそだと思う。神宮球場のあの何とも言えない空間。其の中に立つ池山。36番。ボールも見ずにともかくフルスイング。ぐらつく足。歪む顔。目には涙。でもバットを持ち直す池山。最後のフルスイング。したあとのアノ笑顔。「負けーかあ…」。なんだけど。良い試合だったー。ヤクルトの試合行くといつも池山がいた。勝っても負けても。必ず。客に向かって手を振ってくれた。池山が居なくなるのは寂しい。「19年間、お疲れさま」よりも。やっぱり「ありがとう」だなあ。
2002年10月10日 invariable
何か変化が欲しいと考え。ソゾロアルキやら。加藤淳やら。写真を載せるとHPの容量がいっぱいになってくるので、どーでもよい写真はこちらに載せることにした。まだ練習用に幾つかやってみただけだ。大したことは無いだろう。観てくれたら嬉しい。HP内の古いものや消えかけてるものも整理する。つもりだ。オンガクなんて。今全然違うもの聴いてるし。オススメも全然違う。人は趣向が変わるものだ。呆れる。
2002年10月7日 spinalnerve
知人の結婚式。数年前まで一緒にヤクルト戦観に行ったり。カラオケ5時間やったり。してなのになあ。「なにわともあれ」あ。めでてーなあー。花嫁のパパは花嫁の手紙に号泣していた。花婿は。「ぼくのお嫁さん」という題の作文を弍次会で読んでいた。でも司会者が「さぁー!○○だー!!」と言うと、「えんだーあーいやーい ゆーおーるうえいらーびゆーゆーゆうううぅぅぅー♪」って。ホイットニー掛かるのなんで??結婚式場の曲ってめちゃくちゃナツメロだよなあ。数壱拾年前のユーミンみたいなものか?48年会世代は。コレなの??あと「バンザイ」。「乾杯」唄ってた。初めて聴いた。披露宴で「乾杯」。其の後。花婿が胴上げされていた。わーっしょいわーっしょい。ビンゴゲームリーチ3つ掛かってたのに。ビンゴならず。くぞー。トルマリンブレスレットでもいーからよー。でもハズレもあって。「長島のマネ」のくじ引いた人。やってたなあ。ビンゴになって。長島のマネしたかねえなあ。あはははは。弐次会でのピチカートファイブの「ベイビィ・ポータブル・ロック」が良かったなあ。今聴いてる。
例えば右下がりな自分を裏返しにしてみてさ。それから。時間を掛けて歯を磨いたり。3年くらい前の手紙を読み返したり。牛乳飲んだり。寝る前の数分で。何かそれを振り返ったり。それは他人にはできない範囲だ。自分の力だけで。カッコ良くなくても良いから。カッコ悪くないように。自分軸を。もう1度構築し直していく。
2002年10月4日 cockamamie
昨日、NHKラジオのライブビート公開録音に行った。往復ハガキで応募したら。30分早く早退して。行くと数人並んでいた。順番に入る。
学校の視聴覚室をでかくして天井を高くした感じ。ステージの高さが20センチくらいで。そことフロアを分けるのが銀行とかで順番待ちするときに仕切るヒモ。鉄柵とかないの。下。じゅうたんだし。最前が空いていた。左側。体育座りして待つ。荷物もその辺に置く。
1組目がRISE FROM IN THE DEADだった。曲に幅があって大変だった。というよりも。なんか貧血っぽくなり倒れそうになる。しかもJAM系の曲もあって。アボリジニが使うあのブブブーってやつ使う人が出てきた後とか。音の渦がもうすごかった。アボリジニの楽器使ってる人はなんかダイブッコンみたいだった。演奏スゴク良かった。DMBQとかのJAMと似てる。DMBQのライブでこういう感じの全然苦にならない。そして1時間で帰っていった。みんな自分たちで片付ける。セッティングも。
次のcondol44は。小さいベースの女の子の声が可愛らしかったし。ギターもなんか切ない感じであった。参人バンド。ベースがカラダからはみ出てるようで。近かったのでよく観てしまった。スーパーカーみたいな感じ。30分。
そのあと。モーサム。あんなに調子が悪かったのがウソみたく治る。参人はフラーっとやってきて。チューニングとかして。武井さんが斜め前だった。その距離3m。目線が変わらない高さ。同い年。48年会。少しの静寂のあと。
1 カム(新曲)
2 FREEZE
3 LAKE SIDE
4 idiot
5 ウッ!(新曲)
6 カリフォルニア・ガール
7 DUM DUM PARTY
8 DAWN ROCK
9 冷たいコード
10 未来は今
11 HigH
12 見知らぬところ
アンコール?
13 one star
だった。「カム」とか「FREEZE」は初めて聴いた。気がする。1曲目からもう。「あっちの方」に持っていかれる感じで。うわーギターかっけーなあー!とか。ドラムの音がスゴク響く。藤田氏の目線はもっぱら武井氏。あ、うんだ。
「DAMDAM…」の武井さんの雄叫びが。あんなにすごいもんだとは思わなくて。最後スゴイ顔が!!ぐわーっと真っ赤になる。「ウッ!」も、CDでエンドレスリピートオーイエー!になっていただけに。生で聴けたのがホントに嬉しかった。CDを1000倍ズバー!!っと「んーワンダフル♪(もう終わっちゃったけど)」にした具合であった。
「ドーンロック」辺りでもうこうなんつーか。「お…俺ちょっとヤバいかも…」と。こう。揺れ動くの地味にしてタンだけど「もう…もう…あたいダメ…」トいう具合で。カラダが音に支配される。
「冷たいコード」で振り切れる。武井さんの「1.2.3.4!」が。そのカウントダウンだった。全体に思ったのは。演奏中の緊張感に驚いた。重たい感じ。スピードはあるのに。でも閉塞感みたいなものは全然無い。
「未来は今」「HigH」でもう…ライブって良いなあー!!!ってなった。武井さんの足元にあったセットリストの紙が見えてしまったので。最後の「見知らぬところ」では時間よ止まれ!の気分であった。
曲間に沈黙があるんだけど。その沈黙さえも音になってしまう。しーんとしてるんだけど。気を抜けない。誰もステージ上の3人に声を掛けない。掛けられないという具合。慣れ合いが無い。まばらな拍手。何も求めない。「そこにある音」だけなんだよなあ。其の緊張感が堪らなくて。
「見知らぬところ」のあと「終わり!」と百々が言って。ギター抱えてスタスタ帰る。したらNHKの人が走って行って。奥の控え室に入っていった。1分くらいしてまた3人が出てきた。あ、アンコールした。ト思った。したら
「時間が足りんから、もっとやれって言う。あと1曲やります」とか百々がいって。「one star」やった。1時間弱といった感じ。
「凡人のロックンロール」が聴けるかもと。思ったけど。なんかそういうこと関係ナシに今は「モーサムのライブを体験したがってる自分がいる」っていう。ことで。エレカシ野音以降。なんにも。全然光が見えなかったんだけど(笑)。モーサムは今の自分にとって「閃光」みたいな存在だなあ。それは一瞬で消えちゃうんだけど。その残像を追ってまたライブに行きたくなるというか。
4、5曲だろうと思っていたので。1時間もやるとは思ってなかったので。なんか観てしまって良かったんだろうか…でもインストも結婚式で行けないし。ツアーまで耐えられるくらい良いライブであった。
ニタニタニタニタしながら。タワーに行って。欲しかったハイドロ・グルのCDを買う。「THE FEROCIOUS SOUND OF HYDRO−GURU」である。試聴したら。コレがもうヤバイッ!という具合で。慌てて帰る。現在ヘビロテである。2500円じゃ安すぎる。よっちゃんの味のある乾いたドラムが。いいなあ。ブルースハープもありで。ゾクゾク感は倍増される。ギターにベースの弦とギターの弦を張って弾いてるらしい。増子さん…カッコ良すぎます。ハイドロのライブ、いきだがったよー!!!!なんで野音と同じ日だったんだろう。くそー!!!