2002年4日21日の加藤淳
さて問題はこちらの相談者から…。
幼稚園に通う石川知帆子(6)ちゃんは彼氏に関する悩みを相談します。
本日のお悩み「彼氏が…」
知帆子:うん、ピンク
加藤:やあ 加藤淳です こんにちは
知:こんにちは
加藤:えー ええ いいですね 今日はどうしたのかな?
知:あの彼氏がいて
加藤:ええ
知:それで幼稚園行くと すぐたんびキスされるんですけど そのおかえしができなくて
加藤:あー基本的にはすごくハッピーな毎日ですねこう あー 今いくつですか?
知:6さい
加藤:あーいいですね 非常にステキな幕開けですね
知:あの はずかしくてもどうすれば おかえしのキスができますか?
加藤:まあ でもなんて言うのかな こう まとめて返すって言うかなあんまり このね 要するにいちいち 律儀にこうなーんていうか ウォッ フォッフォッ ええ
そのうち なんか 気が向いた時に なんかしてあげるって言うのかな
知:さっき あの彼氏と(ええ)「結婚して」って言われてるの
加藤:あー随分あれですね
知:さっき言った彼氏ね
加藤:ええ
知:でね
加藤:プハーッ フォッフォッフォッフォッ 全然あれですね 無視ですね
知:でも 彼と結婚はあのー みんなはとりあいっコなのね でも「1番すきなのはちーちゃんだ」っていうから うれしいんだけど 不安で夜もねむれないの
加藤:1本ドラマが作れるっていうかな 台本が作れるんじゃないですか?それすごいですね
知:あそばれてるのかなって
加藤:よくわかってますね プハーッ なーんていうか フォッフォッ
知:かとうさん わらわないでください
加藤:ええ どうぞどうぞ 笑いませんどうぞ ええ 真剣に聞いてますよ
知:私のグチをあの聞いてくれてどうもありがとうございました
加藤:プハ―ッ!!フォッフォッフォッ フー
相談終了後。部屋から出てきた知帆子ちゃん
母親:終わった?
知:うん ママ… フォッフォッフォッって笑うのがおもしろかった。
夜も眠れない…なんて、今はすごいんですね。女の子というよりももう1人前の「女」ですね。
加藤さんも押され気味だったような気がする。ははは。
もどる