透明な奥行き編(授業その2)。


藤:えー前回のまあ復習ですね まあ復習って言ったって「リベンジ」ですね こう おさらいっていうかな そういう事だと思うんですね えー「ベネッセ」…(黒板に書く音)よく生きる。プラス、「エデュケーション」…教育が「ベネデュケーション」…つまり…「よく生きる為の学び」…憶えたかな??
生徒A:先生!
加藤:ええ どうぞ
生徒A:あのー…「良く生きるための学び」って、具体的にどういうことですか?
加藤:んー…それはまあ1人1人が発見していくっていうかな やっぱりこう自分がしたいことになるべくこう近づくっていうかな 自分らしく自分を発見していくってことだと思うんですね だと思うんですね
生徒B:うーん…例えば何ですか?
加藤:うーん…何ですか?って言われてもねえ・・ブフォー!フォッフォッフォッ まケースバイケースなんですけれどもね 君の持ってるこう…知識とかそういうものに…こう透明な奥行きを与えるっていうかな 
生徒C:透明な奥行き…?
加藤:ええ 要するにこうすでに君たちが持っている知識 を何ていうかこう 羽ばたかせるっていうか あのー こう君たちが持っている翼になる風を送り込んであの揚力を与えるっていうかな そういうことだと思うんですね
生徒:んー…でもー何かよく分からないんですけど…
加藤:ま なん 何ていうかな まあ僕自身もまあ「ベネデュケーション」、「よく生きるための学び」を学びつつあるっていうかな 現在進行中っていうかな 何ていうか 今やってるんですね・・こうフォッフォッフォッ まあどうかな? だからまみんなよく生きてるか?学んでるか?っていうことをたまにちょっとこう自問自答しながら…まあ一緒に始めましょう。

よく生きる為の学び、ベネデュケーション始めます。


ベネッセ!