最終埋立地 12月分
2000年12月31日 最後はかっちょよく、決めたいものだ。
あと、1時間近くで21世紀である。だからなんだ?私の想像していた21世紀というのは、ドラえもんがいて、21エモンがいて、ウルトラマンや、バックトゥザフューチャーのような世界だったのだ。
しかしなんだ。今は「家族」とは?「ココロ」の行き場とは?不景気だ。なんだコレは。私の思い描いていた、「未来」とは程遠い、20世紀をバリバリ引きずった21世紀になったようだ。
まだ、あと1時間あるけどさ、1時間で世界は変わらないだろうし。天皇の暦でいえば、今年は2600年とか。あと、400年程生きないと、ホントに日本人としての未来はないのかとかさえ思う。
だって、べつにいいじゃん。グレゴリオ暦で言うところの話である。マヤ暦では5116年。エチオピア暦では1993年。ヘブライ暦では5761年、チベット暦では2127年、イスラム暦では1422年、中国暦では4000年、インド暦では1922年である。
どうでもいいではないか。どうでもいいのだ。でも2000年だのだ。あと1時間で2001年の。21世紀。アトムのいる。ドラえもんのいる。21世紀。あなたは。イッタイどこの誰と、どこのどいつと、どこの愛する人々と過ごすのだろう。あなたは、生まれて。あなたは死ぬだろう。でも今、コレを読んでるあなたは確かに生きているのだ。
コレを書いている私も、確かにココに、生きていると実感できる、このいま、この瞬間に、全ての物事に感謝しよう。あなたに。そして、コレからもずっと続いていく、その遠い、道のりに。ありがとう、愛してる。
2000年12月29日 いつかは〜お前もオヤジ〜その日には〜俺を〜追い越して行け〜♪
年末だ。世紀末だ。残すところあと2日。西暦で云えば。であるのに、なんだか、10年前と大して状況は変わってない。いつもの年末の感じである。「年越し!」とか言っても実家なので、帰省もない。忙しいといっても仕事納めが終われば特にやることもないし。銀行行って、食糧を調達すればあとは特に何もないのだ。年末なんて。
正月は店もやっていないし、誰か遊んでくれーといっても「お正月だかんね!ダメだかんね!!」とか言われて敬遠される。
んで、やることがない。家でダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ…と垂れ流しのテレビを観て、ダラダラダラダラダラダラダラダラダラ…と飯を食い。さらにダラダラダラダラダラダラダラダラダラ…するのがオチである。
カウントダウンも家族はそれぞれ、紅白の結果を見るか見ないかのうちに近所の神社に初詣。ココ10年。1人で年越しを行っている。ホボ「サザンと共に」である。桑田圭祐が「あけましゅてぇ〜おめでとぉ〜!!」と横浜アリーナかなんかで絶叫しているのを見て「嗚呼、今年もはじまっちゃったなあ…やだなあ。」と思うのがオチである。
1日なれば、元旦に律儀に年賀状を送ってくるヤツらを「偉いなあ…」とか「マメだニャー…」とコタツに入って、顔だけ出しつつ。ヒトリゴトなんか言っているのだ。そんでまたダラダラダラダラダラダラダラダラ…しながら酒とかをちびちびやって。
「食っちゃ〜寝ぇ〜食っちゃ〜寝ぇ〜で、醜いブタになりにけり。」とは「シコふんじゃった。」でのモックン扮する秋平のヒトコトであった。私はあの映画が大好きである。
テレビはどこをまわしても芸能人のアホ話を3時間くらいやっている。ゲームとかゴルフやってるのを無理矢理見せられてるといった具合である。あとは駅伝か。
しかも途中で明治神宮の混雑ブリとかを「5流タレント」が着物を着て中継するのだ。混雑見てどうすんだろう。といつも思う。「うわ、混んでんだなあ…」って言うくらいだ。それ言うのもムダ。
相撲の力士のカラオケなんて、誰が見て喜ぶというのだ。アホくさい。「プロのデブ」見せんなよ!!正月はみんな何処も出かけず、ブタになってるんだからさ。「ルーツ」とか3夜連続放送とかすれば、ちったぁまともな青少年が育つだろ!!もっと大人の文化を広げて欲しいよなあ。日本人てもうちょっと知的だったのになあ。昔の大人は。外人にはやっぱ日本人にはない宗教がらみのキッチリした意志みたいのがあるよな。
と、年寄りくさくなってしまうのも年末なーのだ。バカボンのパーパーなーのだー。
2000年12月28日 だっふんだ!!
←グルーヴァーズ、スンゲー良いよ。ギターがすんげーカッキー!!

葛西臨海公園に行った。一応仕事の延長。マグロはスゴクキレイだった。
回遊魚。いいねえ。ギラギラしてる。目が良い。止まると死ぬの。時速100キロとか出る。マグロ。最高。

ペンギンもいた。
ガラスバリの展望台のようなたてものに行った。莫大な敷地。コレは全部、都営なのだ。都税で。賄われている。遠くにスペースマウンテンの白い建物が。ディズニーランドは隣の舞浜である。
電車に乗り、そのまま東京駅。歩いて皇居。二重橋まで行った。夕方。年末。真冬の風だ。東京のど真ん中。左手には東京タワー。斜め前に国会議事堂。生まれてはじめて見た。皇居に行ったことがなかった。今まで。皇居に行ったことがなかった。近くは通るけどさ。皇居の二重橋。
インドネシア人のDさんはモチロン初めて観るのだが、案内している私も初めてだったので
「スゲー!!!皇居ってスゲー!!スゲー!!」と興奮し。Dさんと二重橋をカメラ小僧のように写真に収めた。ヒトもまばらである。ゆったりとした時間が。そこだけに流れている。
少し遠くには車が。東京の。夕方の。年末らしい混雑ブリなのに。2日の準備が進められていて。警戒もなんとなく。なんとはなしに強かったが。

丸の内をイロドル、ミレナリオを待った。点灯。素晴らしかった。ヒトゴミが凄かった。流れながらその中をくぐった。写真を撮っていたのだが、イチバン良いポイントでカメラの電池が切れた。アホか!っつー話しである。良い思い出。近々福岡と共に写真をアップしようかな。
ヘイヘイへイにギターウルフが出るんだってさ。「なんで皆さん革ジャンなんですか?」って言われるか「なんでギターウルフでベースウルフでドラムウルフなんですか?」って言われるのかなあ。
2000年12月27日 静電気を「ヒトの役に立つようなモノ」に変換できないだろか。気が気ではない。ビグビグビグ…。
電気をカラダに溜めまくり。放電の鬼と化してしまう。アチョ〜!!バチ−ン!!
ドア開けても。ロッカー触っても。ヒトとすれ違っても。コート脱いでも。どうすりゃいいの?コノ放電を。
地球の役に立ちたい!コノ静電気で。嗚呼!!!!誰か。オレに勇気を!!オレにチカラを!!
心臓が。アノ音!「ピチッ!」とかいうじゃん?びくびくびくびく…。
あまりにもヒドイので、帰りの駅前の100円ショップで静電気防止のゴム輪(ってーの?)を購入。その場で腕に装着。
ウ〜ム…。確かに電気を逃してるような(ホントかあ?)。コートを脱いだ時は大丈夫だったな。でもちょっとなあ。センスないよなあ。両腕に汚らしい色のリングつけちゃってさ。カッコわりーよなあ。しかし、ハンカチとか持って。ビクビクとさぁードアノブ触んのもなあ。情けないし。
それと、いきなりですが。昔のメイルアドレスは、もう読めません。
転送するようにMTCI(以前契約していたプロバイダです。もう倒産した。)でセットしていたのですが、11/14からのメイルは全部読めなくなってしまいました。
以前のメイルアドレスは u_han@mtci.ne.jp だったのですが、今は u_han@nifty.com になりましたので、
「ウーハンのヤロー!シカトぶっこきやがって!!」とイカリシントウの方々。イマイチド。アドレスを確認してはいただけないでしょうか?宜しくお願い致します。
今日は大阪。エレカシはどうなったんだろう?次は来世紀。ブドーカンである。
2000年12月24日 恋とか愛とか。それよりも「ゴミ」を選んでしまう自分が結局。可愛いんだよな。
福岡行ってきたー!福岡はなんてスゴイ街だ。都市中心はまるで東京で、銀座で、渋谷で、新宿で、お台場で。私はホントに福岡に来たんだろうか。と思った。昼に着いたので「一蘭」という壁で遮断されたカウンターで、食べることだけに集中するように設計されている。そこでラーメンを食し。太宰府へ行き、「お守り袋」を購入。2年前、大阪公演の折、京都まで出向き、八坂神社で購入したお守り袋のパワーもイイカゲン尽きた頃だと。
菅原道真。スガワラノミチザネ。テンジンサマ。と呼ばれる。道真公は。とても梅が好きだった。のだそうだ。そういえば、梅干の種の中を「テンジンサマ」といい、「カミサマが住んでいるのだ」と聞いた事があるではないか。
境内。至るところに牛が横たわっている像があった。これもちゃんと理由があるんだが。メンドクサイので書かない。
最後のほうは「ウォーリーを探せ!」のように「あ、あそこにもいたぞ!!」と誰にいうワケでもなく。カメラに収めたりけり。麒麟の像があって、それの下半身部分のリアルさを。ある少年が熱心に見入っている姿を納めたかったのだが。微妙に笑ってるので。是非ともカメラに。
しかし少年の母親がそれを強く拒絶してるように見られたので。目を細めて笑ってみた。
福岡サンパレスには開演のスゴーク前に行ってしまった。意外と早く着いてしまったのだ。で、入り口でぼーっと立っていたら、ドンドンウシロに列が出来た。席があるのに、わざわざ開場前に行くのはもう止めたい。なあと。思っていた。寒いし。開場した。並んでいたのが2列目だったので。これは、「限定サイン」を戴くしかないだろ。と思い。CD売り場に。しかし。見渡してどこにあるのかわからん。みんなサインが欲しくてならんでたんでないのか?とか思う。客はグッツ売り場に爆進している。ヒトダカリが。・・・・ないのか?
「もう止めたのかな?」と思ったが。スミの方でぽつーんと立ってる男子発見。
「2000円以上で、なんと4人のサイン色紙ゲット!」とか云われる。見ると全部持ってる。シングルも何もかも。スゴークバカらしい。しかし、ココまで来た自分にトロフィーをあげたいでないかい。
「お土産」に「孤独な旅人」と「コールアンドレスポンス」のシングル。イチバンに購入したので。数枚重なっている色紙の。イチバン上のサイン色紙を。もしかしたら、コレをさっき楽屋で。書いたものなんだから、イチバン最後に書いたものだろうから。イチバン新しいんだあ!とか思って。興奮する。小さく。小さくガッツ。
石君の名前が微妙に汚れている。石君。汚したな。手にくっ付けちゃったな。マジックインキを。黒の。
会場は意外とデカク。しかも。1階席も埋まらない。恐ろしい状況だった。ライブはハートウォーミングだった。そして燃えていた。つーか、エレカシ解禁してさあ。「good−bye−mama」から滝のような涙を流しけり。足がガクガクと震えて。コンサート前に手足がいつも冷たくなっていくような感覚が。いつもある。エレカシ。他のアーティストライブではこんなことは絶対無いんだ。いつも。エレカシのライブでは。手足が冷たくなってしまう。スゴク緊張して。今回もそうだった。しかも。ホントにエレカシ断ちしていた。こんなに聴かなかったのは。今までなかったのだ。
「バカバカしい」とオナゲキニナルだろうかもしれないが。気がフレテシマウカト思う事が。何度かあった。あのコエを。あのキセキを。私の全細胞は欲しているんだろう。全神経は今か今かと。
「悲しみの果て」でも「昔の侍」でも「soul
rescue」でも「今宵の月…」でも「新曲」でも「月の夜」でも「ガストロンジャー」でも。なんだって。なんでも。宮本が歌い上げる。その全てのウタに。タマシイが共鳴している。自分に酔いしれた。脊髄の奥のほうから、新しい何かが生まれているのを感じた。末梢神経は冷静に。伝令をそれぞれの神経系に指示。リズムを刻み。拍手することを。レスポンスし、共鳴することを許可した。
席は3列目。16番。成ちゃん側。スピーカー目の前で。鼓膜はエレカシで。埋まる。死んでいた細胞は生き返り。キセキを産む宮本のコエを全身で感じた。あの目を見たか?あのエネルギーを。あの発光体を私は見た。世紀末。私にとっての「今世紀最後のエレファントカシマシのライブ」をこの眼に焼き付けたのだ。
フラフラとしかしココロはなぜかホントに暖かく。(なぜかホントにココロが暖かかったのです!)コンサート会場を後にして。福岡の優しいネオン。クリスマスムードイッパイの街のヒカリに包まれつつ。九州の酒をと。焼酎をイタダキ。魚介類をムサボリ。酒をアオリ。ステキな福岡のヒトビトのココロに触れたのでした。九州の女子は皆さんビジンで。コレだけでも度肝を抜いていたのだが。それにとても。素直で。気さくで。しっかりとした。なんつーんだろ。ヒトツ、ピンと張ったものを感じました。気負いがないというか。奇を衒ってないという具合。ビジンばっかり。美人天国。バンザイ。ビバ!九州オンナ!!
宿泊したホテルも、良かった。帰ったのは0:00を過ぎていたが。シャワーを浴びてテレビをつけると「大地の子」の再放送をやっていた。陸一心が「中国のお父さん」に捨てられそうになるところだった。子供時代の陸一心は最後の力を振り絞り。手を伸ばして。「行かないで」という意思を。表示した。振り返り。「お前は私の子だよ」と。駆け寄る。中国の父。そこで泣いた。
次の日。案内してくれるというとてつもなく親切な人がいて。市内を観光。
途中イキナリの雨。強風。しかし、なんとなく乗り切る。
福岡ドームは恐ろしくデカク。度肝を抜く。コレは「ドヨウイチノイチ〜!!」とか云って、ダイエーをバカに出来ねえ!と思った。
Zepp福岡を見て。発見して。興奮して。なぜか。10枚程写真を撮り。
有名人のブロンズでできた手がイッパイ並んでいて。ボンジョビがスゲーでかくてビビッた。曙もデカイ。水森アドは小さかった。村田チョウジとも握手した。ビリージョエルとも握手した。武田鉄也は小さかった。
福岡タワーを制覇し。タワー内のエレガ(エレベーターガールですな)にゾッコンイカレ。
「結婚してくれ!そして、毎朝オレの味噌汁作ってくれ!!」
とエレベーター内で「求愛のダンス」を披露したが。受け入れられず。あえなく玉砕。
ガスの博物館のようなもの(か?)で。体験ガタのアートで遊んだ。
福岡タワーにライトアップされるのを待って。外に立っていた。待っていた。
コートをコインロッカーに置いてきてしまった。セーターの下はグルーヴァーズ仕様のアノ「ゴルバチョフ」Tシャツだ。死ぬかと思うくらい寒かった。強風を予測できなかった自分のミスだけに。悔しい。まあ、しかし昨日のライブで宮本はバッチリこのシャツを見ていた。3列目だけに。じーっと腹部を見ていた。気がするよ。そう思わなけりゃやってらんないっつー話だ。
飛行機までの時間。小松丸というまたコレが素晴らしく美味い和風の店で。魚介類。トテモ新鮮で。フグの天麩羅や。サバイタばかりのにゅるにゅると。蠢くタコの足を沸騰した出し汁に投入してさっと火を通してモミジおろしなぞで戴く絶品料理に。「美味い!!」と絶叫したわけだ。ハオ!!とか云った訳だ。
東京へはあっちゅうまで。1時間くらいで着いた。東京タワーには「2000」のライト。最終電車(だったかな?)の車中で迎えた誕生日。24日。私は27歳になった。
2000年12月22日になってるよ。
嗚呼。やっぱコノ感覚違うよなあ。ヒドク疲れてしまう。なんだこの苦労っぽさは。アホかっつー話。
明日は、つーか、もう今日なんだけど、福岡に。楽しみだア。エレカシ解禁。解禁オメデトウ。自分。よく我慢した。こんなに聴かないの。今までなかった。オカシクなるかなと思ったけど。音楽。
どんなライブになるんだろう。
美味いものはあるんだろうか。みんな金八してるんだろうか。
「いばぼーきこえどぅーあどーおふくろのごえーぼくにーじんせいをーおしえてくれた、はあぁーあ、やさしいひーおふくどー♪」
イロイロ書きたいのだが、なんせ。明日は福岡だから。なんも用意してなくてね。コレから。やるのな。帰って来たら、まとめて。どーんとな。どーんと。
2000年12月14日 チョコパイ。ダイスキ…(DAISUKI風)
いくえみ綾というヒトの「バラ色の明日」で「育」っていう男子が「なんとはなしに」似てるらしいです。宮本。
で、こないだの「朝がくる度」というのに出てくるのは、インザスープのヒト(中尾氏)に似てる様子。爆髪してないそうだ(笑)。
なかなかオモシロイですよね。漫画家がインスパイアされて。そのなかで噛み砕かれて。それが作品になって。
松本大洋だって、エレカシ「花男」に撃ち抜かれて「花男」を描いたというウワサもあるくらいだ。良いことです。
「とんでぶーりん」について。
このアニメは数年前、テレビ東京で6:00くらいからやっていたもので。
主人公の女の子がブタ(ぶーりん)に変身して、悪を挫くというとてつもなくステキなお話だったのです。ピンク色したそのぶーりんの。とても可愛い姿にゾッコンイカレテしまった私は、毎週のようにテレビにクギ付け。赤いマントをヒルガエシ。「ぶ」と、お腹にマークがあってさあ。かわいいのさ。かーわーいーいー!
声優も良かったんだよなあ。今思うと「しのはらしんのすけ」なのかも。でも。ぶーりんについて、それしか知識がなく。原作でもあるのかと。「りぼん」とかなのか?少女コミックだろうか。なのかも。そんな具合で。呼び掛けてます。情報求む。
「MANIC STREET PREACHERS」について。
「MANIC STREET PREACHERS」の「GENERATION
TERRORISTS」がダイスキだった。
今聴いてるが。なんだ…これは(笑)。
なんでコレを持ってるかというと、数年前、テレビ東京で夜中の12:20くらいに「ヒップでダダーン!」という尻ズモウの番組があったんだが、その時に使われていたBGMが全てこのアルバムから使用されていたのだ。
あまりにもその音楽と、その尻ズモウ試合とのハーモニーが良くて。試合に勝つと自分のPRができるのさ。4人組とかで。団体戦だった。番組自体は5分くらいで終わってしまうのだが。
「見合って…」というところを「尻合って…」というのだが。
誰も知らんだろう。誰も知らんだろう。知らんだろうなあ。わっかるかなあ〜…わっかんねえだろうなあ〜…。
番組の最後のテロップをみて、早速買いに行ったのだった。そして、かなりの間。コレを聴き揉んでいた。いた気がする。
スゲーイイです。スゲーイイです。なんで2回も同じコトを書くのか?ですと?…スゲーイイからです。(笑)。
おまけ。
今日は、「テレビ東京」ネタ満載だなあ。
2000年12月12日 「とんでぶーりん」(だったと思う)に関する情報を求めてます。宜しくお願い致します。
普段絶対買わないCD屋に行って。どうしてもなんかCDが欲しくなり、イロイロ探した。買ったのはリトル・フィートの「ディキシー・チキン」である。ホントはストーン・テンプル・パイロットが欲しかったんだけど。今聴いてる。
で、どうでもいいんだけど、そこに置いてあった。フリーペーパーに「V.A./NOW J−POP 2001」とかいうやつで。ウタダヒカル・及川ミッチー・ヤイタヒトミ・椎名林檎などなどなど…の東芝EMI勢に混じって、なーんとエレファントカシマシも一緒に。コンピレーションアルバムが出るらしいっすよ。ホラホラ。おだラジには珍しく最新っぽい話じゃんか?
発売予定が…1月1日。元旦だ。値段がねえ、3000円くらいだよ。東芝EMIの人たちがイッパイ入ってるんだろうね。説明書きの写真はウタダヒカルだけど。特殊特別仕様:豪華パッケージだって。
2000年12月11日 パンチョ伊藤のズラにパーマネントがかかってる気がすんだけど。
「エレカシ断ち」宣言。
神奈川行ってきたー。
これから。「エレカシ断ち」します。サヨナラ。サラバ。バサラ。音楽聴かないから。エレカシは。福岡まで。
温度差。例えば、かき混ぜてない風呂にイキナリ入ってしまったような。上は熱いのに、下はオイオイ…水じゃねえか。みたいなものです。または、ラストオーダーで頼んだつぼ八のウーロンハイ。オイオイ…スゲ−濃いよ。オイオイ…混ぜとけよ。混ぜとけよ。みたいなものです。
自分自身が散漫。散漫だよ。なんか。集中してさ。やってきたいと。席は16列32番。立ち上がると、宮本の真ん前に当たる。真正面だ。ハッキリメンバーの顔が見えるよ。よく見えたよ。
ライブ自体はサイコウに良かった。トミは最後の最後、アンコール(ガストとコールやって)して帰るとき、成ちゃんにもたれつつ退場したくらい。あんなトミ、はじめてみた。ぐったりしてた。「悲しみの果て」では泣いてしまったし。新曲もなんだか泣いてた。が。なんだろ。わかんないんだ。それが。
成ちゃんに注目が集まるライブだった。「スイート…」やる前に「君もロンリー、高緑もロンリー!」とか言われていた。成ちゃんにスポットライトが当てられて。成ちゃんズキにはたまらんシーンだったろう。
その他にも「男は料理するか?」という話の中で「成ちゃんはどうなんですか?」と宮本に言われ、首をフルフル…と横に振っただけだったが、スポットライトが当てられ、その後、宮本が話し続けて、成ちゃんだけにスポットが当たってて(もちろん宮本にはスポットあったが)。なんにも言わないので、成ちゃんのライトが一瞬、だんだんと。しかも薄っすら。しかも徐々に。消えかけたんだけど。
それを客が可笑しいなあ。と爆笑してて。でも宮本はその笑いは自分に向けられてると思ってたらしく。話し続けていたが。それは成ちゃんにだった。と自分は思ってる。結局、消えかけた成ちゃんスポットは持ち直して、次の曲まで着いてたんだけど。奇妙なライトだった。笑えたシーンでした。
宮本もいつものエレキャスがぶっ壊れたらしく、石君にストラト?を借りての演奏であった。今まで自分が7本くらい壊してるので佐久間さんが、貸してあげないって言われたから、今日は石君に借りてます。とか言っていた。
アンコール1では「はじまりはいつも」ではなく、いきなり「ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ」をやり、その1曲で帰っていた。タタタタ…と走って慌てて帰っていく感じだった。客がボーゼンとしてしまい、一体。はあ???って感じでいた。私は「愛と夢」…かあ??と思った。
1曲で帰った宮本は次に出てきて「今宵…」とか「武蔵野」「スイート・・」とかやった。そんで最後に出てきて「ガスト…」と「コール…」をやった。ガストの前では「男イス」を石君の首にぶら下げ、石君は「さすがにコレでは演奏できないよー」と笑って、こっそり外していた。こっそりである。
千葉との温度差なんて、マッタクないだろう。私自身のモンダイである。
「散漫だ。」と関内までの歩きで思ってしまった。ちょっと最近、近くに居過ぎたな。と思った。離れよう。コノライブを機に。ちょうど良い具合で福岡まで10日程あるじゃないか。それまで、「エレカシ断ち」して。音楽を一切耳に入れないようにしようと思った。他の場所のライブレポや、エレカシに関することは知りたいけども。「エレカシを聴くコト」に散漫になっている感じがした。音楽を聴かないでいよう。新しい衝撃や。感動も。シェルター後の「何度でも死ぬまでこのドキドキ感や、虚脱感を味わっていたいと思う。しゃぶり続けていたいと思う。騙されても笑って死んでみたいとさえ感じる。死ぬまで、きっと一生コノ「カイラク」を。」と言っていた、自分を取り戻す為に。
午前中、巣鴨に行ったのだ。そこで「舟和のいもようかん」を買い(素晴らしく美味い。いもようかんです!!!!)ライブ前に食って参戦したが、帰るまでに気持ちが上記のように萎えてしまい、サケサケサケサケサケ酒酒酒酒……モードになってしまい、酒を煽ってしまった。サケだよ。この世は。禁酒宣言(自分の中で)したのが、戸田である。5日もった。持ったほうだな。トゲヌキ地蔵をタオルで丁寧に洗ったのだが。御地蔵さんも呆れてるんだろう。
2000年12月10日 おーい中村君!
千葉行ってきたー。
ヒトコト言わせてくれよ〜!(藤井一彦風)と・お・い・ん・だ・よ・おー!!!!!!
しかも、途中で電車が止まったりしたんだもんだから、開演ギリギリだったじゃん。じゃん?ココロはテンション上がりっぱなしなワケさ。ワケなのさ。
そんで、ガキーンとはじまった1曲目「good−bye−mama」……ドカーンだよ。
やられたっつー感じでサ。なんか、シェルター、戸田、ときて、初めて、
「嗚呼、この曲。スゲーカッチョイイ〜!!!」と思った。
それまで、この曲を初めに持ってくるのはイヤだった。意表を突かれた感じだったし(ま、それが、ちきしょーって具合でかっちょいいんだが)、イマサラ「愛と夢」かあ?「エレファントカシマシすなわちオレだ」とか言って「ガスト」とか「コール」をあの激烈ブリで昇華してく宮本を去年の11月7日のリキッドから、今年の夏の野音までの間、傷に塩を擦り込むように体験してきたんだよ。私は!!!
「good morning」5億回聴いたってサ、「まだまだ〜!」とか思ってたわけだよ。
「まだまだー!」とか言って、聴きまくってるわけ。今も。自分の中で消化してけないから。
そんで、ベストが出てさ、「スイートメモリー」とか言っててさ。はあ?!とか思ったけど、聴いたら、それはスゲー良くってサ。「いいじゃん、エレカシ!」とか言ってさ。
「両車輪のようなものです!軟と硬です」とか言われてさ。「そうですよね!」とか言ってさ。ま、なんだってイイのかもしれないんだけどさ。
結局「宮本、行ってくれ〜!!」って最終的には思ってしまうから。最終的には「ガストロンジャー」と「コールアンドレスポンス」で閉められたら、そりゃ〜もう大騒ぎさ。そりゃ〜もう、一生連いてくとか思っちゃうさ。
今回の千葉、コレは素晴らしいものでした。全てが良しだったな。
客のノリが。スゲー良かった。私の回りだけかもしれないけど。男子率が高かった。
そんで「珍奇男」生で聴いちゃったよ〜!!!と感動してた。その男子が。
ウオ〜!!っていうのが結構あった。感じがする。女の子もヒトリガッツする子が多くて、良かったです。
宮本の声も調子が良さそうだった。トミがスゲー良かった。バスドラが響き渡っていた。今回、宮本がトミにキレルことは一度もなかった。ミスは殆どなかった。
石君はいつも髪の毛を振り乱して、激烈ブリは健在だったが、フト
「今宵の月のように」の時はフツーにやれば良いんじゃないかな?と思った。ソロの時とか、もっと暴れちゃっても良いのになあ。エフェクター宮本に破壊されてたし。
成ちゃんは、コオリのような正確なリズムを淡々とこなしていた。
ホントにリズム隊の2人が良い。今回のツアー。最高だあ。最高ですかー?最高でーす!!
セットリストは戸田と同じ。Tシャツをお投げになられました。
2000年12月8日 今日のメザマシカウントダウンは12位だぞ。最下位。だぞ。

近所のスーパーで買った。「ババナ」だ。
ババナだぞ。オイ。
128円だぞ。オウ。
食べたけど、黄色くて細長くて、皮をむいて。甘い。いい匂いがしてさ。
中の白い部分をぱくつく感じで。そう…この触感は…確か…そう…あ!そうだ。バナナに似てると思うよ。ウン。バナナみたいだったよ。ウン。ババナ。ババナだよ。ババナ。128円のな。ババナ。バナナに似てたけど。バナナじゃないのさ。ババナだから。ババナ。ババナ。
「ちゃんちゃらおかP音頭」を知ってる人が、この世に何人くらいいるだろうか。
ちゃんちゃらちゃんちゃ〜らちゃんちゃ〜らおかP! *2
もっしもパンティーになれるなら(アソレ!)
あんまり可愛くなくていい(ア、どして?)
あんまり可愛いパンティーは きっと
スッケベオヤジに見つけられて
はかれちゃ〜う(ワワワワ!)
かがれちゃ〜う(ワワワワ!)
イエ〜!!!!
っていう歌なんだが。
名曲だなあ。
2000年12月7日 だぁいじょぶだあ〜…@志村けん
大丈夫か?今日だけでカウンターが100近く回ってるぜ。誰が回してくれてるのか…。愛してます。
で、続・続き。
で、ホームレスの女性と私の間に1人分の席が空いてるのにもかかわらず、誰も座ろうとしない。ガラガラというわけでもないのに。荷物の入ったビニール袋を自分に立て掛けて寝ている女性。ムラサキのパーカーにチェックのネルシャツ。黒い長いスカートを履いていた。
私は「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいた。読んでいたが、まったく頭で処理されないのだ。頭の中を文字が素通りしていく。
新橋から、浜松町、田町、品川、大崎、五反田…。
サラリーマンが残業して。はたまた一杯引っ掛けて。電車に乗るという時間帯である。ドンドン車内は混雑してくる。空いてる席などないのに。誰も座らないのだ。
一度はこちらに近づくのだが、ハッという具合でその場から立ち去るのである。そして、その場に立ってつり革に掴まる人もおらず。そこだけヘンな空間が生まれてしまったのだ。
無言の差別。自分は一体どうだろう。自分がその立場ならどうだろう。どんな気分だろう。あなたならどうだろう。東京だ。こんなにも人がいるのに。もし私が、真ん中の席にずれたとしたら、即座に座りそうな雰囲気である。電車は進む。
目黒、恵比寿…。
そして渋谷に着いた時だった。
乗り込んで来たのは若いサラリーマンであった。
彼はリュックをゆっくり降ろし、その席に座ったのだ。彼女をちらりとも見なかった。
彼が座ったからなのか。どうかは分からないが、その後、私達の前につり革につかまるヒトビトが出てきたのだ。
彼は黒くでかいそのリュックの中からパソコンの虎の巻を取り出し、熱心に読み始めた。彼にとって、この虎の巻をじっくり読むことの方が大事なんだろう。なんだかそれで全てが救われたような、捨てられたような。なんだかそれで都会のしくみのようなものを感じてしまった。わけだ。
2000年12月5日 戸田から帰省
で、続き。
映画の内容は、ココで言うのはもったいない。ともかく観て欲しい。元チビノリダーである伊藤淳史は、非常にイイ演技をしていた。相手役の(ま、言ってみればGOGOモンスターのユキ」みたいなもんで)藤間宇宙は存在感があったけど、それだけだった。香川照之は東大卒のハマユウコの子供である。彼はコノ話しの重要なキーマンであった感じ。ともかく伊藤淳史は最高だった。
映画は淡々と進み。エンディングロードも流れた。電気が着いて終了。再びエスカレーターを上がり、台場の駅へ向かう。
平日の台場の夜は至って静かである。人影がないのだ。アクアシティを出ると、冬の海風がくるりと掠めた。向こう側にはレインボーブリッジに東京タワー。後ろはフジテレビ。クリスマスが近いだけあって、屋形船にまで、電飾である。虚しい。ルナシー。臨海副都心付近の様々な建物は、一体なんだろう。一体、コレはなんだろう。東京のサイハテである。隣は千葉だ。しかし、ココにはヒトが暮らしている場所でもある。生活があるのだ。フシギな感覚で。人工的で。でも、生活がある。
キラキラと綺麗な夜景と、スゴク無機質な空間があって、非常に虚しいのだ。どうでもいいんだけど。
やたら高いユリカモメに乗り、新橋駅まで行く。ココからJRである。山手線である。
コノ時間、新橋の外回りの電車はいつも空いている。山手線に乗り込むと左側に2人分の席が空いている。私はドア側に。座った。車両連結部分にあるドア付近にはホームレスと思われる女性が背中を弓なりに曲げて長い髪で顔を覆い、うつむいて寝ているようだった。これで、3人席には私と彼女の間に1人分の空間が出来た訳です。ドアは閉まる。
疲れましてー…続きはまた明日ー!♪
戸田の感想。
戸田、良かったですよ。パンフというか、写真集みたいなのはオススメです。高い。なんにしても。全てのグッツが。あとはなんも買わなかった。
トミは打ち込みにどんどん慣れていってると感じた。石君並に宮本の一挙手一投足に神経を研ぎ澄ませていた。その点について、宮本がキレル場面はなかった。珍奇男の時、ちょっと失敗したように見えたけど、「それでイッツオーライ♪」だと思う。新曲の「教えて〜教えて〜…」っていう歌も歌っていた。
打ち込みを優先させるものと、バンドベースにエッセンス的に機械音を乗せるやり方をソレゾレの曲によって、変化させているところが、野音からのレベルアップだと思った。「さらば青春」を打ち込みでやったのは、やっぱりなあ。あの機械音だけが耳に付いてる気がして。今回戸田では「さらば青春」はやってません。歌ってない。リストはほぼ、こないだのシェルターと同じで、アンコールで「はじまりはいつも」をバンドのみでやったことが、収穫でありました。
「ガストロンジャー」の時に石君が宮本にレスポールを取り上げられて、突き飛ばされ、ウシロにひっくり返り、足をVの字に上げて倒れてしまったのには、なんだか笑ってしまった。そのあと、放り投げられたレスポールを素早く肩に掛けて、元に戻る石君。
しかし、石君の足の広げ方はまた一段と広くなったような気がする。髪の毛も振り乱しての激烈ぶりであった。ウシロからの照明で、石君の影が黒く映し出された時はどきっとした。カッチョ良かった。ソロも少しやっていた。左側の10列6番で、前には1列だけであった。
宮本がアンコールの時、スピーカーの前をスルスルっと通って、こっちに来た時はビックリした。目の前に宮本がいるのだ。ホンの数メートル。びっくりした。異常に細い。キレイな顔。オドケタポーズを取って、客を喜ばせる。女子率が高いコンサートになったが、キイロイ声援は宮本もびっくりしていた。ようにみえた。微動だにせず、じっとしてるヒトがホボ半数いた。もっとノッて!!もっと、ジャンプして!!とジェスチャーをする宮本。それに素早く反応するヒトもいれば、そうでないヒトもいるんだ。
トミが最初の方の「ソウルレスキュー」かなんかの時、右手に持っていたスティックを横に飛ばして、一瞬、片手で叩いていた。スグに別のスティックを持って、その場を乗り切ったが。あんな場面を見たのは初めてだった。…あとはまた思い出したら書きます。
2000年12月5日 イヤンバカーンそこはだめなのよ。アーン…
早退して台場に「独立少年合唱団」を観に行った。
行きのユリカモメではディアアングレイ(かな?)と言われるバンドのライブがゼップであるらしく、それっぽい格好の女の子達が沢山いた。
台場の駅を降りたのは17:15だった。映画は17:25からである。
しかしお腹が空いていたので、スターバックスにてスターバックスラテとスコーンを買う。しかしここがとてつもなく混んでいた。イライラしながらも、いつもの味を思い、我慢した。
映画鑑賞しながらということもあり、1サイズ大きいのをオーダーした。時計とカウンターで作業中の女子をカワルガワル見て。急いでる此方のことなどオカマイナシで、ゆっくりと泡状になった牛乳をなみなみと注ぐ。「お待ちどうさまでした」
アクアシティ内で店舗のマネージャーをしている知人に軽く挨拶をし(しかも通路から。しかも駆け足で)、イチバン奥のメディアシティへと滑走。17:28である。
シネマシティだけあって、その数は12ホール以上はあるのではなかろうか。
あまりにも巨大過ぎて何処へ行ったら良いのか混乱。巨大なチケット売り場へと邁進。
「コレ観たいんですけど…」と知人から買ったチケットを見せる。
「何時からのですか?」と言われる。「たった今やってるヤツです!」とその質問に答えるのも面倒だった。
早くしなければ。今ならまだ予告あたりが流れている時間だ。
「独立少年合唱団は…12ホールですね。今からですと…観れなかった分は後から観直すことはできませんがそれでも宜しいでしょうか?」
「……良いです、とにかくそれは何処でやってるんですか?」
「え〜・・12ホールです…え〜…今からですと…F列の10番でお取りしても宜しいでしょうか?」
「…はあ」
「では、このチケットをお持ちになって、右手にありますエスカレータを降りて1階の右手奥にお進みください」
チケットを奪い取り、ダッシュ。エスカレーターを4段抜かしで駆け下りる。浮き足立ってるカップルにぶつかりつつも、なんとか1階へ。そこでもまたJRの改札みたいなのがあって、そこでチケットを見せなければならない。
「奥の12です」という声が背中に聞こえる。そして「今から1名、F列10番に入りますっ」と、無線で連絡を取る声。なんちゅー映画館じゃ。
しんとしたホールロービーにバタバタと汚い駆け足。中に入る。「ゴジラは・…消えるのか!!!!」のあと、ゴジラが火を噴いていた。
なんとか間に合った。無線で連絡を取り合っているくらいだから、キチンと指定された席に行かねばならんだろう。と見渡したが、10人もいないじゃないか!!!!少々怒りつつも、怒られるのがイヤなので、F列10番に着席。
つづきは戸田から帰ってきてから。