最終埋立地 5月


2001年5月31日その2 あー悪いね、悪いよ、問題あるよ君。うっすらとムカつくよホント。

@メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス 松本大洋

ジムにあるエアロバイクはテレビが観られるように配置されてる。テレビの台の下にビデオデッキがあって、いつくかビデオテープが置いてあるのだが、その中に「マッスル北村」のトレーニングビデオがある。
…観てぇー!!!!!!!!

巨人は果てしなく強い。
「巨人的なモノはもう死んでいる」というが、そんなことはない。マスコミは今はもうイチローだろう。
ヤクルトは対巨人にはかなり燃えているが、それでも強い。ホームランだ。
元木が出てきた時、やなバッターだなあ。と思うし、ニシが塁にいるだけで走られる気がする。
松井の目は最近、ホントに冴えまくってるし、阿部の成長も気になるところだ。
だからこそ、倒し甲斐がある。必ず。必ずや。

前田のあの焦った顔。分かりやすい。土橋もコンタクトに替えたりして、職人っぽい守りに磨きをかけている。
真中は足が遅いので盗塁なんて無理なんです。ペタは14歳年上の奥さんがいます。江藤に1本差で追い掛けられてるが、7月までは焦らないでいって欲しいものだ。
稲葉は守備のとき、1番速く走って守備位置につくし、3アウトになると、モノスゴイスピードでベンチに帰って行く。ライトの位置から猛ダッシュで帰っていく姿が1番見えるのが神宮球場の外野スタンドである。

もし、ヤクルト戦を神宮球場に観に行く機会があるとしたら、是非観察してみて欲しい。そしてこう呟いてくれ!
「…やっぱり稲葉。100人乗っても、大丈夫ー!」

2001年5月31日 死はいつも近くに。

赤羽散策とDODA電車の写真をスキャナーで読み込んでいたら、パソコンがエラーとか言い出し、再起動し直した。したら、読み込んでた写真のデータが全部消えた。保存してなくて、取り込むところまでやっていたからである。30枚近くやっていたのが無になると、そこからまた創めなくてはならない。すっかりやる気を無くした。当分UPしないかも。あぁーちぇっ!

昨日、マンガ夜話で白土三平が取り上げられていた。いつも思うのだが、岡田斗司夫はイヤだ。いしかわじゅんと夏目房之介だけでイイ。
司会者もヤだ。中途半端なマニアっぽいツッコミが。あの4人+ゲスト+要らないアシなんだけど、もっと違うヒトを呼んでくれたらいいのになあと思う。

今回はなぎら健壱という素晴らしいゲストだったので、岡田VS白土作品をこよなく愛する人々という図式が面白かった。白土三平の画というのは1つの作品が始まりと終わりと全然違うものになってる感じがスキだ。
カムイとかも劇画チックになってくると。「何ー!!」と驚いているコマなんかはスゴイ迫力である。結構呆気なく物語りの中心人物がグサッとやられたりするので、気が気でない。ええ〜!殺すんですか?っていう具合である。

ラブレボ。「バイバイ」。あと4回くらいか。もうひと波瀾。ファイトオエー。

2001年5月27日 普遍性。道路の脇道。

久し振りに日本酒を呑んだ。2杯目からおかしい。いやおかしくないのだけど。恒例のあやしい論理でヒトをイヤな気分にさせる。例えば僕は数ヶ月前まで毎日酒を呑んでいた。だいたい日本酒を3〜4合呑み、その後。泡盛を3〜4杯呑む。ほぼロック。酒を呑みはじめると、食が進まず、酒だけでいく。そんな生活だ。毎日。
その頃の肝臓君に聞いてみたい。アノ頃キミはどうだった?
休むまもなく、分解してた。アルコールを分解しても、すぐ次がやってくる。もうくたくただよ。と言っていたに違いない。

パンを作る。
他の料理と違い、パンを作る工程っていうのは楽しい。まず、イースト菌という生き物を相手にしているところだ。
ヤツらは時間とともにその行動を活発化し、暴れてくる。その感じを「こねる」という作業で感じるのだ。
強くこねているうちに弾力を増し、跳ね返ってくるのだ。他の料理では味わえない感覚だと思う。こねていると、だんだん無我の境地に立つというか。何も考えなくなる。ただひたすらこねている。

発酵の工程で膨らんでいく生地の感触。この何とも言えない。例えば生まれたての赤ん坊の肌ようなの弾力がある。生き物の特性を活かし、操っている感じが何とも言えず、スキなのである。

発酵の過程は緊張する。焼きの工程よりもパン作りはこの練りと発酵にあるのだと思う。
1番緊張するのは1次発酵だなあ。オーブンで37℃で発酵させてるボールからちょこっと見える「ぷっくり生地」をみるとなんとも幸せだ。

イースト菌を起す(っていう感覚なのさ)時にゴンゴン生地を叩いてるのもストレスを発散できる。それほどのストレスもないけどさ。

2001年5月26日 生徒諸君!

ここ数年。音楽を貪り続ける旅の途中だ。大食い選手権のような雰囲気がある。音楽に飢えてる。

初めて自分でカセットテープにベストを作ったのは小学生で。レベッカだった気がする。松田聖子を。岡村孝子を聴いていた。BILLY JOELを聴いていた。米米クラブを。爆風スランプを。斎藤由貴を。RCを。オフコースを。ビートルズを。竹内まりやを。BOØWYを。マイケルを。プリンセスプリンセスを。ユニコーンを。筋肉少女隊を。ブルーハーツを。大江千里を。ジュンスカを。サザンを。パーソンズを。森高千里を。バービーボーイズを。布袋を。チャゲアスを。ジャニスを。アラニスを。トレイシーを。ミスターチルドレンを…まだまだ沢山いろんな音楽を。という具合だ。どれもその時は食べるのだ。しかし。食べ尽きてしまう。それにそんなに飢えてなかったのかもしれない。欲望ということでは。
そして、衝撃的な出会いとなるエレファントカシマシ。
僕の音楽の飢えが1杯の水で潤された瞬間だった。「悲しみの果て」という1杯の水。
喉に突き刺さるほどの冷たさと、美味さ。身体に染み渡るような安らぎと開放感。

嗚呼。なんとも言えないこの美味さよ。溶液はその姿を固形に変え。感慨に耽って、味わう暇もなく、僕はバリバリと音を立ててソレを平らげた。え?もう無くなった…。
噛み応え充分だ。嘗て食べた事の無い極上の味である。

しかし、僕の渇きはスグにやってきて、また僕は暗闇の中、音楽の中をさ迷い続け、貪り、充たされない飢えにアタマをガリガリ掻き、フケを撒き散らす。ヨダレを垂れ流し、糞を洩らし。もっともっと。もっともっとオレにくれよ。ソレをもっとくれよ。足りねえよ。全然足りねえよ。

ここ数年。音楽を貪り続ける旅の途中だ。大食い選手権のような雰囲気がある。音楽に飢えてる。

ライブに行くようになると、他のライブはどうなんだろう。という気になる。
闇雲にライブに行く。色んなヒトのオススメで行く。自分で行きたいのに行く。貪ってる。
オススメも貪り聴く。衝撃を受ける。その繰り返しでさ。ココ数年の聴き方は異常だ。なんと沢山のCDを聴いてるだろう。数年前では考えられない量だ。

今、現在。愛車「ONKYO」にはレッド・ツエッペリンのファーストが乗っている。
その前はレッド・ツエッペリン2である。
御多分に漏れず、今。衝撃を受け、僕は一体今まで何を聴いてきたのだろうと思ってます。
20世紀の遺産を僕は21世紀にしてやっと発見したようです。僕の中に。
もうコレがあるじゃん。もう。コレでいいじゃん。
軽い脱力。

2001年5月24日 想像力。

下北沢SHELTERにDMBQを観に行く。雨の中、並んでたら増子さんがスタスタ…。うわ。まままま…増子ざん゛だ!ニタニタしてしまう。しかも何度も通る。美味いものを探してるんだろう。だんだん麻痺してきた。中に入るとTシャツがこれでもか!というくらいいろんな種類が売っていた。中で売っていた。全部イッコ2000円だった。1つ買った。始まった。昨日のギターウルフの爆音ブリでカンペキに左耳をやってしまったので、イヤーウイスパーをした。それでも充分聞こえる爆音ブリである。ちょうど良かった。ANNULAR MUSICを中心に爆音で淡々とやっていた。途中のMCもさらりと入った。
「メニューを替えてやるので、6月のクアトロにも来てください!なんでかというと、2度来てもらって、金儲けする。」と言っていた。
本編は1時間弱。でも、なんか満足だな。生Halation見れたし。と、どんどん左にずれていって、後ろの方で見ていた。増子さんのシロメ剥き出し+マイクくわえ「ア゛ア゛ア゛―――――ッ!!」も見れた。ダイブもしていた。今回は増子さんだけがダイブしていた。
アンコールではTurtledoveもやり、Boom−run−ROCKもやり…なんだかめちゃくちゃ良かった。よっちゃんの色気丸出しドラミングも堪能した。なんでこんなにカッコイイドラマー。嗚呼。そしてとってもステキング。更にまたアンコールやって、終了。楽しかった。次回は6月クアトロだ。

激烈ライブ三昧も次回のDMBQまで休み。なんだかあっという間である。

スカパンクの良さ…そんなのはパンクとスカの共棲だろうなぁ。当たり前でした。
良くないって言っても、そんなのは個人の好き好きじゃねえか。と自分ツッコミ。

エレカシツアー。福岡はどうなったかなあ。何やったのかなあ。ビョ―クって今更イイよなあ。
昔1枚買ったけど。アレめちゃくちゃかっちょイイモンなあ。あの声がイイよなあ。

2001年5月23日 もっと近いところ。

髪の毛をやってやった。シャラッとな。外苑前だったので、そのまま原宿に出て、タダでギターウルフを観に行った。メイルで応募して無料招待だったので。返信メイルを印刷するか、携帯に表示させればオケー。昨日の夜当たったので。誰も誘えず。1人である。知らせてくれたCさん、いやOさん。どもありがとうござんす。私は行きました。

毛を切って。散髪して。ダラダラ行く。この雨である。国立競技場ではサッカーか?スゴイヒトだ。ヒトの波が押し寄せて、前に進めない。帰ろうかな〜帰るのよそうかなぁ〜!!♪@北島三郎。
でも行く。SHIBUYA−AX。
初めて行った。1時間以上遅れた。チケットを貰い、中へ。販促で足が止まる。ウルフTシャツ。見た事ないデザイン。ウウウ。欲しくなり、買う。
ビヤーを買う。中はリキッドくらいで、まだ新しく、天井も高く、開放感がある。4組のうちの1組目が中盤。アナム&マキ。女2人でアコギ。メインを歌うヒトの動きが異常だった。歌もまあまあだった。中島みゆきとか好きなのか。多分スゴイコレから売れると思う。ギター上手かったし。
次。トロフィー。えへヘモード。ああ。せっかくイイ音してんのに、MCが×。あんなこと言わないで、さっさとやって欲しい。MCって2%も要らないよな。気分を殺がれる感じ。

ビヤーが切れた。外に出る。そこにベースウルフが!うわ。べべべ…ベースウルフだ。ギターウルフのスタッフって、もうなんかいつもそうなんだけど、仲間みたくて、ダッハッハッハ!的ムードがあるので、ファンもあまりそういうのでは驚かないのだ。
でもベースウルフだった。そんじゃやってくるぜ〜!とか云って去っていった。

次。ルードボーンズ。スカパンクっていうのか。スカパンクの良さがわからない。スカパンクズキのヒトビト。スキになる秘訣を教えてくれ。つーか、スカパンクでなくても良いような。音だけ聴いてると、パンクでも充分である。スカなし。パンクロックに編曲したら、もっと売れそうな。イイ歌をスカで消してるって感じが。スチャスチャ…っていうの。なんかなあ。そういうの、スカパンクから離れてる原因の1つだとおもう。ボーカルのヒトがビビるの大木に似てた。
 
ギターウルフ。やっとだあ。興奮し、モッシュ用の恰好でないのに2列目。ベースウルフの前あたりはそんなにヒトがいない。人があまり入ってないから、楽々前に行ける。
ギギャ―――――ン!!と始まり、空きっ腹でビヤー2杯の体はリズムだけをダクダクダクダク。
コレからの展開とか、方向性とか知らない曲でも。そういうものを考えなくても充分にライブを楽しみ、一緒に歌い、ダイブし、モッシュがある。アンコール。更にそのあと、場内アナウンスが流れて、みんながぞろぞろ出ていこうとしたら、ライトが落ちてるステージにセイジの姿。おお。皆さん。こういうの。こういうのだ。気持ちが高揚し、最前へ。

「…オレ。コレが1番歌いたかったんだ…」と、ギターをギャウ――――――ンッ!!!
「…アイラビュー…オゲー…この世界…」コレが1番歌いたかった。そう云う演奏者。なんだかなあ。ギターウルフ。いい。

ギターの弦が2本切れてたが、あれでもやれるんだなあ。ああ。面白かった&カッコよかった(←いつも同じ)。
販促の前を通りかかると、ポスターが。…買う?500円をかき集め、1枚くれ!というと壁に貼ってあった見本用を取り外し、「金はいらねえ!」と丸めて。くれた。タダ。ラッキ!こういうスタッフばっかしだなあ。隣で買おうか迷っていたカップルがスゴク恨めしそうに見ていた。いいなあとか云っていた。…知るか!

ギターウルフのローディのヒトがスゲー「いちご白書をもう1度」みたいなんだけど、彼が一生懸命サポートしてるのが、またたまらなくライブに行きたくなる要素なんだなあ。
それにしても。エレカシとギターウルフを数日で体験してしまったので、ひたちなかに行く情熱が薄れてしまう。

明日はDMBQ。下北沢シェルターである。

2001年5月21日 よくぞ生き残った、我が精鋭者達よ!@谷将軍

ラブレボ。ラスト。ガビーン。で、続く…になった途端にCM。「脱臭炭」の轟だん吉のトボケ顔。ナイス。
矢吹の劇をやってる会場がシアターサンモールだった。保村大和がこないだ超1人芝居やったところ。でした。
激烈展開。こっから。

こないだの夢では浜崎あゆみにダメダシした。「浜崎さんはさ、今はやっていけるだろうけど、10年後、20年後のビジョンみたいなもを持ってたりするのかい?」なんて言いました。浜崎はムッとしつつも、聞いてるようでした。

つけたし。
やーべ、パックンマックンだったよ。

2001年5月20日 魂は何度でも生まれ変わる。

Zepp tour2日目。昨日と同じ時刻に行ったら、もうすっかり抜かされてた。今日はAの1139。行ったらB組が入ってた。そそくさと入る。昨日の場所へ行ったが、なんだかもう。いいや。という気分と、じっくり観てやろう。という気分がドッキング。後ろの一段高い段の方へ。偶然隣に知り合い。おお。なんとも偶然です。ダラダラモードはさらに。ビヤーも入り、ますます。自分はライブ後にとっておきます。ライブ後の美味いビヤーを信じて。開演ギリギリまでブロック内の後ろに誰もいない状態。ハハ。

少し時間押し気味。開演。
昨日、コール…の時にぶっ壊したギブソンの変わりに石君のレスポール。使い込んでるなあ。石君のだからな。剥げてるなあ。それにしても初めて観る。宮本のキンピカレスポール姿。タテ気味に弾く姿カッコ良い事この上なし!

「東京ジェラシィ」(ライブ版はめちゃくちゃいいですよ!オープニングで更に○。)
「明日に向かって走れ!」
「孤独な旅人」
「悲しみの果て」
「おまえと突っ走る」

即興曲
(♪OH YEAH!みんな今日は〜Zeppへ〜ようこそ〜ようこそ〜エビバデェ〜ようこそ〜オレは〜今日は昨日より1時間早まるって始まるっていうことで〜10時に〜目覚ましを〜かけまして〜起きようと〜思っていたんだけど〜目を覚ましたら〜なんと〜1時でしたぁ〜!エビバデェ〜!寝坊したんだよぉ〜OH YEAH!でも〜間に合って〜良かったぜぇ〜OH YEAH!OH YEAH!エビバデェ!!FU…エビバデェ!!エビバデェ!!最後までぇ〜楽しんでおくれ〜…)っていう歌です。

「今宵の月のように」
「真夏の星空は少しブルー」(昨日より高音が。)
「誰かのささやき」(昨日よりぐっときた。)
「孤独な太陽」
「新曲」(なんか80年代のロックみたい。お、いえいえいえい!っていうところの声がスキだな。昨日よりも良かった。前奏が最高。なんだよ。)

 晴れた日の午後 街の光 通り行くヒトや車の音 さ今日はオレは部屋の中1人 オイエイイエイイエイ…


「武蔵野」(トミのバスドラがめちゃくちゃスゲー聞こえた。)
「コールアンドレスポンス」(石君のレスポールだからか、わりと優しくギターを床に置いていた。)

アンコール1
「かけだす男」(ウーム。良かった。歌い出しの演奏が盛り上がった。私的イエイ。)
「デーデ」(トミに指示を出し、急に始まった。コレはスゴイ盛り上がった。なんだって。なんだよ。えんずい切り。脳天直下。)

サンキュー!と去っている。エエエエ???オイオイオイオイ!!その後は「星の砂」やっておぐでよ〜@やまだ
ヘビの生殺し。ココが最高潮だった気がする。

アンコール2
「四月の風」
(デーデをやった後のこのムード。「エビバデ〜!アイラブユー!」絶叫。どこにアドレナリンを分泌していいのか。このオレの。)
「ガストロンジャー」(四月の風の後のこのムード。関係ナシで。ガストのカウント。行く。イク。ガストは真正面から観たほうが絶対いいと思う。宮本が動きまわって、石君ナブリしても。そして、何かを得て。この全体の極上の空間を丸呑みすべきだ。)


アンコールがずっと続いたが、聴衆の思いは通じず、あっけなく幕切れ。
みんな「デーデ」でいかれてしまったのだ。持っていかれてしまったのだ。そのイカレモードに「ガストロンジャー」をぶち込まれたら。
望みを拍手に託すしかない。
予想外の「ファイティングマン」を夢見たのだ。憶えてるだろうか。
少なくとも、私はあの時の。あの「ファイティングマン」が心臓の右心室に突き刺さったままである。抜いてくれ。

思い出したらまたライブ感想の方に書き足します。

2001年5月19日 少しニヤケた。

Zepp Tokyoにエレファントカシマシのライブを観に行った。ライブは実に4ヶ月ブリである。恒例正月のブドーカンの後、生のエレカシにマッタク振れる事ができなかった。
思いは募るばかりで、最終的にどーでもいいかあ!になり。ライブが始まる直前まで、テンションが下降ギミ。しかも整理番号はAの1001番だよ。キミ。コノ天文学的数字を見たら、やる気もなくすなあ。と思っていた。

開演前、少し前から、イッテンニワカニカキクモリ、夕立。前のZeppライブも雨だったような気がする。となりの車が沢山ならんでるところで。相方とギリギリまでココに居ようかなんて云っていて。ダラダラブリに拍車が掛かる。
そこで偶然出会った知り合いタチに「コノ番号なら前に行けるよ」と言われ、なんとなくテンションが上がってく。番号順に入る。少し駆け足で会場へ。1番前のブロックはまだ少し余裕がある。石君側のスピーカーの前。でも前が見えなかったり、髪の毛とかを食べるのが心配だったので、そのブロックワケをしてるポールに立つように次のブロックの1番前に陣取る。真正面ではないが、4人は見えるところ。

開演。4人は現れた。コノ瞬間をどれくらい待ち侘びただろう。一体何をやってくれるのだろう。宮本は髪の毛がすこぶる長くなっていた。それはめちゃくちゃかっちょイイ具合なのだ。コノ髪型がカッコ良かったなあ。成ちゃんもトミも髪の毛がさっぱりしていた。

「東京ジェラシィ」…ライブ版は最高で、私のテンションはコレだけ上がった。良かった。ともかく4人は客の前でライブをすることがかなり嬉しいようであった。口元が緩むのだ。ウレシそうなのだ。宮本もトミも成ちゃんも石君も。みんな反応が直に伝わるライブを体で味わってるようだった。細かいMCなんかはできたらやります。ともかく良くしゃべった。なんだか良くしゃべっていた。今日はセットリスト。

「東京ジェラシィ」
「明日に向かって走れ!」
「孤独な旅人」
「悲しみの果て」
「おまえと突っ走る」

即興曲
(♪今日は〜Zeppで〜このコンサートをOH YEAH!OH YEAH!AH HA〜みんなと〜盛り上がろうと思ってイエイ!11時に起きてえ〜OH YEAH!久し振りに〜実に、風邪気味だった故に、3日ぶりに〜風呂に入ってぇ〜ごめんなさーい!ホントに久し振りに風呂に入って〜大変サッパリ〜しましたぁ〜エビバデェ〜!!YEAH!OH YEAH!OH YEAH!YEAH!OH YEAH!YEAH〜…FU…)っていう歌です。

「今宵の月のように」(宮本はアコギだった)
「真夏の星空は少しブルー」
「誰かのささやき」(コレはビックリした。でも歌詞を間違えていた)
「孤独な太陽」
「新曲」(なんか80年代のロックみたい。俺達の憂鬱を〜♪みたいの。コレがニューヨーク仕込みか???)
「武蔵野」
「コールアンドレスポンス」

アンコール1
「Baby自転車」(好きな1曲。が、歌詞は抜けまくり。イエエ〜!で乗り切る。)
「風に吹かれて」
「四月の風」

アンコール2
「ガストロンジャー」(コレで纏めざる得ない。しかも「アイラブユー!」と「アイニージュー!」を絶叫していた。)


こんなに佐久間ワールドになっていた。こんなにポニキャニ時代が炸裂するとは。「愛と夢」の中でもやるとしたら。「真夏の…」か「good−bye−mama」しかないのか。他にもあんじゃん。
過激を観たいと言ってる訳ではないのだけど。あまりにもこっち寄りな気分だ。「孤独な太陽」の好きな理由は「good morning」以降の自分にとってある意味、激烈な展開だったからだ。そして、それを「過程」と「余技」と受け止めて、「東京ジェラシィ」を軽い!と思ったわけで。ガストロンジャーで「オイ!勝ちに行こうぜ!」と言われても。なんか半分のれないの自分がいて。でも、ガストでは「うお〜!」ってやってる自分もいたわけで。新曲はスゴクイイっていう感じではないです。でも、いいと思います。アルバムの中の1曲だったら「良いなあ」と思うと思う。つーか、また聴き込んでいけば「スゲーイイじゃん!」って言うに決まってるんだけど。ガストやるんだったら、打ち込みでもイイからゴットファーザーとかgoodmorningをやったら、それはめちゃくちゃ対称的なモノになっていくような感じがするけどな。でもそれは私が「超激烈」から動けないだけなのかもしれない。

明日。もう1回観て、感想も変わるかも。また思い出したら書きます。書き足すのはエレカシのライブの感想の方に書いてますので、そちらを観てください!!もうすでに幾つか書き足してしまった。

2001年5月18日 計画。

今年に入ってずっとしたかった赤羽散策。2年くらい前の真冬。具合悪くなりながら行った赤羽。その経験を生かして、暖かい時期を待っていたのだ。決行の時だ。

まず、池袋に出て、ジュンク堂へ。午前中だと空いてて、見やすくてキレイだなあ。赤羽と新宿の1万分の1地形図を1つ429円で買う。
ついでに少し道を入って、98ツアーパンフに載っていた南池袋公園。自衛隊のブラスバンドが公園で公演会。お昼かららしく、準備中。待っていられないので、そのまま赤羽。京浜東北線に乗り換え、川口方面へ。荒川を渡る。左側の景色が最高。川口でUターン。赤羽へ。

イトーヨーカ堂を通り、赤羽台団地へ。うわ。コレが。マンモス団地。本当にマンモス。フラフラと歩いて、赤羽台中学校へ。もうそろそろお昼休みの静かな午前中。授業中の中学校。フェンスにバラが。団地の脇に咲いてるいろんな花がとてもキレイだ。天気は上々。風もふんわりだ。

「今宵…」のSCD探し。しかしよく判らなくなり、敢え無く玉砕。お腹も空き、フィルムもなくなり、意気消沈。星美学園沿いの坂を降り、赤羽駅まで。純喫茶デアに行く。
止めようかなあとも思ったが、お腹が空いていて、それどころでなかった。入ると、フツーの喫茶店だった。麻雀ゲームのできるゲーム台のテーブルに着席。そわそわ。
注文は?と聞かれ、うわづった声で「あ、おにぎりのランチセット!」と言う。待ってる間、水を3杯くらい飲む。5月とはいえ、直射日光を浴びつづけると、汗が出るような天気。脱水状態であった。

地図を取り出し、事前にチェックしていた項目、場所などを洗う。
やってきたおにぎりは丁度良い量。イチバンうまかったのは、味噌汁!あれスゴイうまがっだァ…。宮本が来てたっていう面影は全くない(例えばサインが飾ってあったりするのかと思ったが)。それがとても良いなと思った。
私もただの客と化して、のんびりして。
でも思ったのは「もう、ココには宮本は居ないんだなあ」ということだ。こうやってるのはアホな自分くらいで。少しがっくりする。マッチを頂き。店を出る。

1番街を撮り、北赤羽台へ。SCD「明日に…」の撮影場所へ。
小学校裏手にある高台への道。どんどん登る。遠くにフェンスが見える。持参したSCDを取り出す。見比べる。ココだ。ジャケにはないマンションが建っているが、ココである。
静かな場所で、タクシーの運転手が窓を開けて、休憩するような場所。その横で撮影。

5分くらい居て、返る。新宿へ。SUIKAを気取って、キヨスクで水でも買ってやろうかと思ったが、相手がおばちゃんだったらいやなので、止めた。

新宿へ行き、今度は「東京の空」のジャケ探し。甲州街道沿いのパークタワーを目指す。見つけたが、ジャケのようなアングルがない。
高速道路が新設されかけてる。そのせいで高速の間からみえるタワーが消えてしまったのだ。がっくり。NTTの新しくできた建物らへんから都庁とパークタワーを取る。宮本が写ってる角度をどうしても見つけられず、挫折。そのままとぼとぼ返る。


勝負的には6勝4敗というところ。また作戦を練ろう。

写真ができたら、ソゾロアルキに一緒に載せます。

2001年5月17日 フラッシュ。

「人間の感情なんて、彎曲していて、無限だ。無限曲線だ。蛇行していて。あっという間にその姿を変える。それは水みたいに形がなくて。指からなくなってて。不安定なシーソーの上で女のヒトを抱えて1輪車に乗るようなものである。」

と僕は先日ココに書いた。今見ると、本当にそうだなあ。自分で思うところが、バカです。でも根っこのとこは硬いダイヤモンドのようでしょうか。自分、きっと一輪車には乗り続けて、女のヒトは落っことしちゃうと思う。ひっくり返った女のヒトの顔が思い浮かび。そのヒトの顔はムッとしてる。でも僕はそれでも1輪車に上手く乗ってる。

1年前、チャックを全開にしてエレファントカシマシのニューアルバム「good morning」を聴いていて。その1年前は確かこのパソコンを買ったのだ。この世に絶対なんてありえないぜ!と云われても。僕は絶対が欲しい。「絶対確実」に僕は死ぬんだから。アムロになりてえなあ。なったら、ララァに聞くんだ。あのことを。

2001年5月16日 安定した生活。

最近は、いつもこうだ。せかせかしたものを排除すると、途端に不安になる。時間が無いと言って、夜遅くまで起きていたりすると、ドンドン深みにはまって行くような具合だ。目標がないから暗闇を裸足で駆け出してる。何処に何があるのかとか、どこに向かっているのか。北に行っているのか。下に滑り落ちているのか。進めているのかさえも判らない。空気を感じない。大気がない。目を閉じても、目を開いていても。どちらも真っ暗だ。集中しようとすると、ヘンな塊が突き上げてくる感じで、気持ち悪くなる。トイレまで間に合わず、手で口を塞ぎながら。半分出掛かってる。慌てて薬を飲む。適量が効かない。2倍投与してみる。1、2時間してようやく落ち着いてくる。電話もできるようになる。コレは何処まで自分のことなんだろう。何処までがウソだろう。

2001年5月15日 砂糖にスパイス、素敵なもの全部。そんなものでできているのよ。

渋谷公会堂にメイヤを観に行った。16列目なのに、うしろから3列目くらいだった。1/3が空席。しかし始まってみると、楽しいライブ。いつもは私的イエイのライブにはない、大人のノリというか。客層が。いつもの具合と違うのだ。
サラリーマンとか。OLとか。おっさんとか。
メイヤもとてもステキングだった。歌もめちゃくちゃ上手かった。ベースのマックンパックンみたいなヒトが、マイクを持って歌ったりした。
でも、ドラムのヒトがイチバンパワフルで、長髪なんだけど、それを振り乱して、激烈ドラマーと化し、髪の毛が顔の前に全部被っていて、ちょっと怖かった。アンコールを入れても1:30に満たないライブ。しかも7000円。どうだ??コレ。お買い得か????

私の文はまわりくどく、しかも説得力がない。
それでいて、しつこく、同じコトを何度も繰り返すので。論点が見えない。つまらないし、解かりにくい。
もっと、簡潔に楽しく、嬉しく説得力のあるアタマの良さそうで、育ちの良さそうな文が書きたい。


2001年5月14日 ゾーリンゲン。

2つ目。なんだかこの重厚な具合はどうだ??コレは。更に2つはもうしばらくで。

江角ドラマ。やっと、ココまで来たって感じだった。富士山でいう5合目くらいだ。ヘンなロバみたいな馬みたいなのがいるじゃない?あそこに。アレ見てる気分だ。ケーキカットしたーい!とか言ってる江角。良いねえ。ニッと笑ってるのが○。
でも、カタギリケンゾウの息子が矢吹だなんて、狭すぎる展開。無理矢理。他の出演者を主演たちに絡ませるところに違和感を感じる。場面転換が少なくて、観てると飽きる。そのくせ内容もない。心理が読めなくて、突飛過ぎ。なんでそうなるの??ってのが満載。
アメリカに転勤だよ。仕事?結婚?どっち取る??なんて450年位前に何処かのトレンディ女優がやってたような気がする。今日初めてなんとか涼子がカワイイと思った。ウーム。来週はどうなんだろうねえ。

ファイティングマンを久し振りに聴いたら、めちゃくちゃ良い!good−bye−mamaもCDならぐっときた。ライブだとあんまりそう思わないんだけど。

図書館に怪人二十面相を借りに行った。昔作った図書カードが小学校の時に作ったもので、もう使えなかった。新しいのに取り替えて、3冊借りた。当時5冊しか借りれなかったのに、今では10冊も借りれるのだそう。CDとかもあった。びっくり。

またパンク。どうやらあの部分が外れてて、そこからいかれちゃうらしい。補強してもらう。


2001年5月11日 絶叫マシン。

1つ来た。ホクホクホクホクホクホク。2つ目ももうスグ。更に嬉しいコトに、アレが2つ更に。あっちはちょっと、ええ??って具合だけど、ま、そういうものだろう。怖がらず、恐れず、誠意を持って(誠意大将軍ハガ)。

さりげなく自慢とか、さりげなく批判とか。さりげなくやるのは見てると「うへえ」。そうなんだよ。オレ。
幻の酒とかさ、もう違うじゃん。幻なんだから。感情ナシには言葉は出ないだろう。リピートして、ヒトツの曲を聴いてるようなものだ。
何も云わなくとも、体から発してるオーラが憎い。勝利。寝技だよな。これが。30秒。長く感じる。短くは無いだろう。


2001年5月10日 醜い僕。

もうスグあれがくる。そう、アレだよ!!2つも。押し黙ったり、ふてくされたりしたので、これからは違う感じで。

2001年5月8日 精霊流し。

今度の12日、中野ZEROホールでゴスペルのコンサートします。1000円。スタートが14:00。今回はチャリティライブです。

Worship The Lord
Joy
Take Me Back
Stand!
What A Friend We Have Jesus
Hail Holy Queen
Wash Me
Joyful Joyful
Lean On Me
Love The One You're With
God Gave R&R To You
Hold On Help Is On The Way
Jesus Is The Answer
Total Praise

を予定です。アンコールが2曲あります。もう先に云っときます(笑)。物理的理由で最近歌の方に力を入れられず、もしかしたら辞めるかもしれません。このサークル。このケイコトマナブ。
安いし、夜遅いし、新宿っていう好条件なんだけどなあ。5年近くやってますな。ウーム。それにしても、全く上手くならないねえ。

江角ドラマ、今回も後半20分くらいしか見れなかった。最後。江角が「あたしは恋がしたいの。身悶えるような…」と言っていた。
身悶えるような恋をしてるというよりも、ハカセに「カンペキに振り回されてる人」にしか見えないのだぴょん。結婚して…っていう江角にあっさり「オッケー」のハカセ。きっと来週は「僕、挙式なんてスルなんて言ってないぜ?まさかそんなことしたいなんて思ってないよね?」と云われるのではなかろうか。ウーム。楽しみ。

中山美穂とトヨエツのドラマをこないだ観た。やっぱりトヨエツの部屋の具合がよい。いつも座る椅子もかっこいい。寝室も白で統一されていてシンプル。
仕事部屋は壁一面が本棚になっている。配置もカッコイイ。フレンズの時の濱ちゃんの部屋もこんな感じだった。

2001年5月7日 性格悪いです。

ヤフーのオークションには色んなものが売られている。それを買っているヒトがいる。
スゴイ勇んで入札したら、その1分後に更に高値をつけられて、あっさり敗北。なんてこともある。つーか、そういうオークションばかりに目が行ってしまうのだけど。そんだけ、魅力的な商品だからだろう。
1時間ぐらい考えて「おっし、いくぞ!」と入札しに行こうと思ったら、考えてた3倍近い値段で競り合っていたりするわけです。もう、競り合うことすらできないのだ。神宮球場でいう、外野席。1500円。てな具合です。

でも、賭け事よりも、モノがハッキリしているし、負けたら金を損しないので、ギャンブルよりも金は出て行かないと思う(気がするだけだが。)買ったとしても、「欲しいと思うその人の価値だけの世界」なので。高額でも満足度の方が先だろう。
オレ買ってやった。勝ってやった。買って、ヤッタ!!っと思っとかないと、やっていけないのだ。競ってると「どうしても手に入れたい」というムードに加速度がつく感じで、ノリで行っちゃう雰囲気ありますなあ。タイムリミットが迫ってくる具合も、ゲーム感覚でござるよ。この時の音楽はアタック25の最後問題の
「この人物の名は????」って言われる時の音楽だよ。きっとさ。

負けても実際損はしないけど。その代わり、なんだかめちゃくちゃ悔しさが残るですね。負けると。競り合っていると、なんだか正気じゃいられなくなるというか。

そんな具合で、よくよく考えてみると、あんなもの(その時はダイナモンドみたく魅力的に見える)に法外な値をつけてる自分が。多分。皆さん。恐ろしくなるではないですか。昔、ハンマープライスでプリプリのオークションに500万くらい値がついてたけど、今思うと、ホントにあの人は欲しかったんだなあ…としみじみしてみたりしてな。でもオラなら500万円出せねえなあ。とか思って。みたりしてな。がっくりしてみたりしてな。
1人ギャンブラー。ドゥフフフ…ムッフフフ…。

ヤフオク。昨日まで「ヤオフク」だと思っていた。ヤオハンみたい。だばだ。

何かオークションに出してみようかなあ。…遠い目。

2001年5月5日 明日になれば忘れ行く。

体長30センチはあるだろうカエルを買った。
オモチャ。座ってじっとしてるんだが、クチの先にセンサーがついていて、察知すると体を揺らし、「ぐげげ…ぐげげ…」と鳴くのだ。鳴くのだよ。コノカエル君。
嗚呼、僕ら出会った瞬間。もう、恋に落ちたよね。しかもコイツ蛍光塗料が塗ってあって、ブラックライトなんかで照らすと、発光するわけ。多分、光を吸収して発光もスルと思われる。いつかコレを玄関に置いて。お客さんを迎えたい。ぐげげ。こう云う時にデジカメがあったら、撮れるのになあ。

最高(キムタク風)。

吉祥寺にカエルグッズ専門店があるのだ。一緒に王冠を載せてる陶器でできたカエルも買った。飼った。体長4センチ弱。

penという雑誌があるのだけど、今回その雑誌の表紙があのコルビュジェのイスだった!すごく特徴があるでしょう?印象的といいますか。
うお!これじゃーん!と思ってパラパラめくってたら、あれがなんと480000円。だった。
キミ。コレはMomaで買った方が断然バッチシ安いんでないかい?

2001年5月3日 初めて買ったエレカシアルバム「ココロに花を」のCDが


何処かに消えてしまった。中身だけ。無くなってもう2ヶ月くらい経つ。代わりに初回版を聴いているが。なんだかとても悲しいよ。母さん、あのCD何処へ行ったのでしょうね?

コルビュジェのイスってたかっ!しかし通販で買えます。このイスに関しては。Momaサイト。おだラジにリンク貼ってたので。こんなおっさんか。パソコンについてた翻訳ソフトで変換。以下のとおり。

ル・コルビュジエ(チャールズエドゥアールJeanneret)(1887?1965)
フランスの建築家ル・コルビュジエは現代のアーキテクチャの偉大な理論家のうちの1人として有名です。
アーキテクチャ、都市計画、および家具のための彼の根本的なデザインは、機能主義の彼の理論に基づき、旧式なシンボルを拒絶し、実用的な機能を断言しました。
1920年代からの彼のデザインは国際スタイルのための基礎でした。
彼の家具デザインのほとんどは、彼のいとこ、アーキテクチャ上のパートナー、ピエールJeanneret、およびシャーロットPerriandを持つ協力において、彼の経歴において早く開発されました。
1928年にそれらがデザインした金属家具は、迅速に成功している ワールドワイドになりました。
ワールドワイドになりました。って云われても…。アーキテクチャって何?
作品の紹介。

ル・コルビュジエ馬車Longue
ル・コルビュジエ
ピエールJeanneret
シャーロットPerriand、1928
同時代のデザイン、この馬車longueの純度検証極印は、国際スタイルの前兆であった3人の建築家により作成されました。
調整可能なクロムメッキされたスチール揺りかごは黒いスチールベースに載っています。
広いゴム製のつり革は、取り付けられたヘッドレストで、家具を取り付けられたクッションをサポートし、時間の上のその形を運営するために、エッジ縫い合わせを2倍補強しました。
ライセンスの下のCassinaのためル・コルビュジエ財団によって製造されます。
包装できません。
1脚の椅子あたり155ドルの付加的な海運チャージ。
どうぞ、4-6週配達を見込んでください。

どうぞ、4-6週配達を見込んでください。って。こんな高いもん買えるかぁ―――!!

2001年5月1日 重い。

「無限万円」 「百億万円」

ボクは昔、この金額をよく使ったものである。無限かあ。こんなサイトがあった。
南極…昭和基地では花見が行われている。興味のあるヒトは検索して見て下さい。とても昭和基地とは思えない光景だけど。本人たちがそう云ってるならホントなんだろう。

世界中のライブカメラを通していろんなトコロに行けた。ココのヒトはカメを一日中ライブ中継している。カメのプロフィールが載っていた。このヒトはガムハカセか。

黒ラベルの壁紙とスクリーンセーバーがダウンロードできる。スクリーンセーバーは職場のパソコンにダウンロードしてしまった。焼肉篇とカラオケ篇だ。サントリーは各商品ごとにダウンロードできるところがあって、楽しい。
ちなみに私は壁紙が宮本からのほほん茶に変化。「のほほん茶」ってでっかく真ん中に書いてあるヤツです。コレだとデスクトップに出てるアイコンとケンカしないし、バックのブルーもキレイだよ。天然水もなかなかかっちょいいのよ。自然が。
烏龍茶のCMで使われてた中国語アトムの譜面が載ってたりする。鉄臂阿童木(ティビィアトム)っていうのか。サントリーの回し者みたい。何かお礼してくれるだろか。しかしなかなかセンスがよいです。

朝日新聞の中坊公平氏のコラム「金ではなく、鉄として」を目にして、なかなかおもしろいなあと思い、サイトヘ行ったら、ちゃんとバックナンバーがあったので、読んだ。
なかなかどころが、のめり込むほど魅力に満ちたヒトだ。「弱い人間だ」といいつつ、とても強いヒトに感じた。
駅前で「そこに自転車置かないで!」とかアホみたいな顔してるマニュアルジジィなんかがみんなこういう人だったら良いのに。「それはそういう決まりだから…」なんていうアホズラジジィはどこまで行っても救われない。お前の意思はないのか。
私はすぐスゲー!と思うくせがあるが、このヒトは最近のスゲーランキング1位になってしまった。

2001年5月1日 おんなのこってなんでできてる?

本気でバカをやってるヒトというのがスキだ。マジバカ。真剣にバカをやるヤツ。

平蔵が今、鳴いているので、散歩に行きたいのかと思ったら、ヤツの視線の先。出入り口(勝手口っていうのか)の私の靴にヒキガエルが入っていた。おうまいごっと。おうまいがっと。

まるでステキなインテリアかなんか。彼は腕を出して。ジットしていた。寒いの??目が怖い。くろい。ちりとりに乗せて、近くの空き地へ。ポーン!!フライングフロッグ。ウーム。ウチの出身者か。大きくなれよ。マルダイハンバーグ。

人間の感情なんて、彎曲していて、無限だ。無限曲線だ。蛇行していて。あっという間にその姿を変える。それは水みたいに形がなくて。指からなくなってて。不安定なシーソーの上で女のヒトを抱えて1輪車に乗るようなものである。1億光年後には、レースなんて編んでるかもしれない。あのヒトは。部屋には古い暖炉があるって。真っ赤なバラと白いパンジー。子犬の横には…。