00/5/30 あのヒトに信じてもらえれば、そんでいいや。
ヤクルト、3年振りの単独首位!今年の目標「前半は貯金しよう!!」借金は残さないように、折り返せれば、イイですね。コレからの季節、ミドリのビニール傘が、手放せませんな。アシタはかまち、アサッテとシアサッテはリキッドだ。
2000年5月29日 最悪の結末 でも、すごく嬉しいメールでニコニコ。
スキャナーを電気屋に持って行き、誤作動がないか確認。案の定、スキャナーはちゃんと動いた。
結果、「パソコンに問題アリ」とのこと。31日から、私のパソコン「ホースト2000」は3週間のバカンスに出掛けることになってしまった。
3週間も、HPのメンテが出来ない。メールもチェックできなくなる・・
フリーメイルと、掲示板を設置する事(おお!)によって、多少問題は回避できそうだが。
「ホースト2000」がバカンスの間、リキッド2デイズあるし・・なんか、楽しいことがいっぱいアリそうだし、情報を残らず、チェックできるか、心配。もう一台「ノートパソコン」があるから、何とかなるかな??
ああ・・ホースト自身は1年間の過酷な労働から開放され、しかもキレイになれるかも・・と嬉しそうだ。今から、バカンスの予定を立てている。ハワイか?香港か?オーストラリアか?
リフレッシュ休暇か・・こんちくしょう〜こんちくしょう〜!!
去年の5月に買ったパソコンで、保証期間がギリギリで、タダでやってもらえそう。やた!

昨日のラララミュージックフェア〜は・・・かっき〜!!!!!あの目・・あの声・・「コール・・」のスタジオ版はモノタリナイと思ってたけど、うたばんと合わせて見るとまた・・これが・・かっき〜!!!!
コバヤシタテキっていうヒトの喋り方はソラミミストの安斉氏そっくりだと思った。
2000年5月25日 むしゃくしゃしてるので、いっぱい書こう。
髪の毛がソカベ化してたので、髪の毛を切った。ちょいと前、自分で切ったら、ソカベから、60年代風の
「いちご白書をもう一度」みたくなってしまったのだ。
駆け込みではじめて行く美容院。「夏に向けて、かっちょ良く」してもらう(切ったヒトがそう言った)。
が、一度洗ったらやっぱり、元フォルダーの「ダイチ」になってた。
うたばん、よかったね〜・・石橋のほうが、ダウンタウンよりも話の聞き方が途中から上手かった。
メンバーを混ぜる微妙なバランス(調合)もよかった。成ちゃんがUPになった。髪の毛、茶色くて、薄かった。石くんはなんか・・佇まいが好きだなぁ・・・イイ顔してんなぁ・・・トミは・・・ね、うん・・ね?・・フフ・・ムフフ・・あはは・・(お前が照れてどうする?)ドラマの主題化はもちろんエレカシの新曲でやっていただきたい。
歌は、最近のライブの感覚で、ギチギチにファンが詰まってるところで歌うのが、感覚であるから、幾らかモノタリナイ。
私があそこにいたら、イチバン前の、真ん中で「ヒトリガッツのウオ〜!」って観るのに。ギター持って歌う、「歌うたい」は後半、ギターがジャマになってるようだった。エネルギーの行く手は石くんだった。
石橋は帝京が十条ってこともあるから、赤羽っていうとぐっときたんじゃないかな。私も十条っていうと思い出があります。「青春時代の〜真ん中は〜・・♪」
「今宵の・・」の歌だけだった数年前には考えられなかった、今日のうたばん。非常に楽しんだ。やっぱ、テレビとか雑誌って、「その時」に見ないとダメだね〜・・未だにROJ(BJC表紙の前のヤツね)読んでないからなぁ・・
「本ビニエンス」を録画したら、インストアライブの様子を放送してたSSTVのウルトラカウントダウンがきれいに上から消してしまったようだ。本ビニエンスは最高なんだけど、いや・・なんで・・・エレカシをおすぎとピーコで消しちゃうのかと。思って。「おすぎです!!私にだまされなさい!!これを見ない人はウソ!」とか言われて、だまされたようだ。ああ・・見たかったなぁ・・
チャンネルを替えた瞬間に「コール アンド レスポンス」ということが、コノゴロ多くて、出会うたびにドギマギしてしまう。
「ドギー アンド マリー」っていう、番組、NHKで数年前あったよね〜?一般の若者1人に毎回、焦点アテルヤツ。あれで、口にピアスして、絵書いてる女の時のはナンダコイツ?って思ったが・・アノヒト、今何してんだろう。ボディピアスで差別受けても「オレノミチ、ツッパシッテヤルゼ〜的」な女だったが。
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こういう画像は、イカガナモノカ・・・
最悪だ・・昨日書いた「ここ数日のメイル」も消えてしまった。
「はじめまして」のメイルが幾つかあったのに・・返事が出せない。名前を叫んで、お伝えしたい。
・・・・やっちまいました・・・と。
どうやら、スキャナーがダメみたい。3回くらいCドライブを洗ってしまったが、何度やってもセットアップのインストールができず、無理矢理本体を繋げてやろうとすると、PC自体がウントモスントモ言わなくなり、石のように固くなってしまうのだ。
PCも、スキャナーもNECのモノなので、NECのカスタマーサービスセンターみたいなとこに、電話して、いろいろ伝えると、Cドライブを洗った後、ほかの機能が使えて、違うソフトも入れられるのに、スキャナのCD−ROMだけがダメっていうのは、スキャナ自体に問題があるの「かも」しれない。ということ。
で、今回初めて知ったんだけど、Dドライブに、データを落として、Cドライブだけインストールしなおす(ウインドウズ98を入れ直すってことです)と、購入時と同じ状態になると。というのは、Dドライブをきれいにしたとしても、スキャナーが読み込めるっていうことはないと言われたから。Dドライブっていうのは、空き地みたいなもんです。と言われた。・・あ?そんなのパソコンしてたら常識なのか???
で、昨日UPした、PAOからのハガキを最後にしばらく、スキャナで遊べそうにない。ちぇっ!(舌打ち)
修理に2〜3万かかるといわれた。新しいスキャナー買ったほうが74000倍早い気がしてきた。
こんなアホなヤツですが、コレ読んでくださって、「しょうがねぇ〜なぁ〜」って笑って、またメイルくださいませんでしょうか???私にとって今、あなたのお便りが何よりの宝石になるんです。
2000年5月24日
スキャナーがインストールされない。スキャナーを使って、いろいろ画像をUPしたいのに。
Cドライブを洗ってるうちに、メイルアドレスやHPのURLが飛んでしまった。返事を書きたいのに。ココ数10日のメイルは残っているのだが、昔のは取ってあるはずだが、その数が膨大で、探す気が起きない。返事は書きたいが―――
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其の二
あのヒトにだけ信じてもらえれば、そんで良くなってきた。
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其の三
や・・・そんじゃダメか・・
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其の四
スキャナーを無理矢理使えるようにした。その結果をトップのエレカシ(PAOハガキ)で試す。
画質わる〜・・
2000年5月23日 佐伯美香って、カワイイ。
金沢レポ書きました。こっから行けます。
ゴスペルをやっている。4年。もうすぐ5年目だ。今度、なんとあの「ZeppTokyo」でライブだ。信じられない。
ウタダも、エレカシも、民生も立ったあのステージに、自分が立てるとは・・いやはや、驚きである。
みなさんは、ゴスペル聴きますか?????
最近流行ってるけど。教育テレビで「オギワラケンジ」がゴスペル歌う世の中になってまいりましたね。
流行るちょっと前、映画「天使にラブソングを」っていうのがあって、それが今のブレークに繋がっているということ。
もちろん、「天使にラブソングを2」もいいので、宜しかったら、レンタルしてみて。このサントラもめちゃくちゃいい。
え?ゴスペルで何かお勧めあるか?ですか?そうですね・・私もあんまり、持ってないのですが・・・
有名ですが、Aretha FlanklinのAmazine Graceは、吹き飛ばされます。非常にイイアルバムです。
72年の作品です。私が生まれる前だ・・。2枚組みなんだけども、買って損はないし、聴かずに死んだら後悔すると思う。
歌の駆け引きみたいのが、かっちょ良くってかっちょ良くて。うっとりしてしまう。
Dorothy Love Coatesも地に足がしっかりと着いた聴き応えのあるヒトです。
イキナリゴスペルっつーと、堅苦しくて、キリスト教なの?とか言われるんですが、なことなくて。今は結構ラフです。
もちろんその中には教会主催のゴスペル教室もあって、ガシッとかっちょいい骨太サウンドが聴ける。
私は混声合唱にあこがれていて、イロイロ探してるうちにゴスペルに出会った。
ゴスペルのCDでなくても、映画のサントラとか、結構入ってるよね。
BLUES BROTHERS 2000とかめちゃくちゃゴージャスだし(出演者が凄いんだが)。
と、いうわけで、夏にヤル。ので、観に来てね〜!!
2000年5月19日
金沢AZ行ってきました。エレカシ、超激烈ロックツアー。
すごく良かった。音も良かった。トミのドラムがヒカリカガヤイテイタ。1等星。
ナンナンダこの狭さ。どっかの会議室みたいな会場。私は1番後ろで見た。ほとんど見えなかった。成ちゃんだけはよく見えた。石君が「ア、アイアムチャンッピオンッ!!」と言わされて、成ちゃんが必死に笑いをこらえてるのが笑えた。
トミは一瞬しか見えなくて、「トミ〜!!」と思ってたら、すぐ宮本が来てトミが見えなくなったので、
「宮本、じゃまだ・・」と言ってしまった。宮本自体もちらちら見える程度だったのだけど。
ずっと、後ろで見てたんだけど、最後のガストのイントロで、ぐわ〜っとなってしまい。
前に行ってしまった。で、ヒトリガッツ!!!ライブレポ書くよ。・・・神戸は・・・。
それよりも(エレカシのことはまたちゃんと書く)、今回の旅はすごいことがあったんだ。
金沢に着いて、ホテルに荷物置いて、「兼六園か?」と言いつつ、兼六園に行って、「金沢城か?」とか言いつつ、石川門への橋を渡ろうとしたら、橋のタモトでストリートライブをヤルヒト。「おお・・頑張るね〜・・」と見ると・・・
なんと、「金谷ヒデユキ」ではないか!!!!!!!!まじっすか???
ボキャブラの前から、そう、彼が、お笑い芸能人としてマイナー番組にちょろちょろ出てた頃からファンだったニンゲンとしては、それはそれは・・エレカシ宮本と道で出会うのと同じ位(それはまったくのうそです)、嬉しいことなんですね。で、うわ〜・・金谷だ〜・・うわ〜・・と思ったんだけど、修学旅行の中学生が数人ヒヤカシで見てたので、先に「兼六園」に入る。しかし、日本を代表する三大庭園も「金谷」には勝てない。
で、キモソゾロニ兼六園を後にして、再び金谷の元へ。あ・・誰もいない。近づく・・・
「どなどなど〜な〜どな〜・・♪」ドナドナを歌う金谷。「地獄のスナフキン」が目の前にいる・・ああ・・
以下会話。
ウーハン(ウ) 金谷さん、何してんですか?
金谷(か) 全国を巡業してんです。アコギポローン・・・
ウ へ〜・・・ドナドナって・・
か ま、こうやって、これは客引きだよね。一種の。うん。
ウ あ、そうなんですか?これ、もらっていいっすか??(チラシを手に取る)
か どぞどぞ・・(アコギをポローン・・)
ウ 新しいアルバム出すんすか??(「マホロバケイション」6/2発売¥2500買ってね)
か そう、6月にね、出すんですよ。
ウ あの〜・・したら、これン中からやってくださいよ。
か え?!いいの〜??それは嬉しいです。聴いてもらえるンすか?
ウ いや、ほんと、ずっと前からかなりファンだったんすよ。めちゃくちゃ!(握手を求める)
か うわ、ほんとに??運命だね、ここで逢えたのも。どもども(グワガ!っと握り返してくれた)!!!
また、ファンになってくださいね。そんでCD買って下さい。
ウ (笑)ええ。だからドナドナじゃなくってこの中から、ちょっとやってください。
か どうしようかな・・う〜ん・・え〜・・じゃ「夏草」という曲を・・
「夏草」を歌う金谷氏。やっぱり、上手い。足元はサンダル。いつものアロハシャツ。
か どもども。「夏草」でした〜・・(ポローン)
ウ いやいいっすね〜・・全国って、何箇所くらい廻ったんですか?
か 5箇所。
ウ え?!
か まだ、始まったばっかなの。昨日は富山で。1番はじめに群馬・・群馬は実家なんだけどね。そっから。
ウ へ〜・・
か どっからきたの?
ウ 東京、さっき着いたばっか。
か あ、そうなの?東京もやるよ。あの・・インストアライブっていうの?あれ。
ウ え!行きますよ!どこでやるんすか?タワレコ???
か ・・・タワレコ・・じゃない・・「新星堂」
ウ ・・・そっすか・・
か 金沢・・・ヒト集まりそうなとこ知ってる?・・あ、さっき来たばっかなんだっけ?
ウ ここ集まらないんすか?
か 子供はイッパイくんだけどね〜・・ははは・・やな顔してる人がいるんだよね。あそこに・・
ウ はははは・・チガウ曲聴きたいんですけど。
か あ、そう、はいやりますよ。うん。
「スタンバイミー」をヤル。(金谷氏のオリジナルだ)すごくこれがよかった。サビのブブン。
ウ これ、めちゃくちゃいいですね。
か いいでしょう、いいでしょう??う〜ん・・いいんだよね〜「スタンバイミー」っていうんだけどね。
ウ え・・でも・・これ、アルバムに入ってないっすよ・・(紙を見せる)
か うん、これは前に作った曲だから。
ウ え?なんで入れないんですか?
か う〜ん・・・これもね、なんかすごく・・・ウチワな話題なんだけど、いい?
ウ は?
か 今回ね、事務所のほうから、「今までの路線じゃない、新しい金谷をみたいんだ」みたいなこと言われてね〜・・だから、今回のはわりとアコギ中心じゃなくって、バンドっぽいんだよな〜・・。ちょっとがんばった。うん。
ウ へ〜・・でも、今のすごく良いですよ。めちゃくちゃ、サビのとこめちゃくちゃいい。
か ね、そうなのよ。いいんだよね。・・だから次のアルバムに入れよっかな〜なんて思って。
ウ いや、これ、絶対入れたほうがいいっすよ。うん。すごくいいもん。
か そうね・・そうか・・そうだね。うん。
この他に3曲ぐらい歌ってもらう。どれも、金谷氏らしい、良い曲だったよ。
ウ この巡業終わったら、ライブやるんですか?
か そう。そのつもりなんだ。
ウ バンド引きつれて?
か そうだね〜・・ダイタイ今回のやつがバンドっぽいからねえ。打ち込みなんだけどね、実際。
ウ アコギだけってのは、なしで?
か いや・・そういうのも入れつつ・・それもやり、これもやり・・いろいろと・・うん。(ギターポローン・・)
そんな事言いつつ・・・イロンナ事をぽつぽつ話す。30分くらい。
ぞくぞくと中学生が集まり出す。30人くらい。金谷氏は恥ずかしそうにしてる中学生に話しかけます。そして、また数曲歌う。途中、弦が切れる。そのまま歌いつづける。
か 「どっからきたの?」「サイン?・・後でな・・歌終わってから・・」
「地元に帰ったら、俺のCD買え!まだ出てねえけどな」
などなど・・弦を張り替えながら、地獄のスナフキンは客との接点を掴もうとします。
中学生「ねえ?ボキャブラ出てた?」
か 「おう・・出てたさ・・」
恥ずかしがりながら、中学生もさまざまに反応します。良い雰囲気だ。コールアンドレスポンス。
「感動したから、アンコール・・したいんだけど・・」坊主頭の中学生がポツリ。
金谷氏、非常に嬉しそうでした。「おう、まだ歌うよ・・」
アコギケースに少ないおこずかいの中から10円、100円をそっと入れていく、子供たち。
金谷氏こっちを見ながら「子供から、金せしめてるよ、俺・・(苦笑)」
取り巻きが多くなったので、(サクラの)私は退散。CDが欲しいとお願いしたら、
「まだ売ってないの」と言われる。仕方ないので、1000円札を入れる。
か 「えええ??そんなに?」
ウ 「いやあ・・いっぱい聴いちゃったし・・楽しかったです。ども」
か 「どうもありがとう。」
しっかり目を見て、にっこりと笑顔。金谷。応援してるぜ〜!!!!
その場をヒキアゲ、歩き出す。後ろから金谷氏の歌声がキコエル。
振り返ると中学生に囲まれた金谷氏は見えなくなっていた。
得したな〜・・金谷に逢えるなんて、ラッキーだぜ〜!!とか言いながら、バスに乗った。ライブ会場の場所を確認するために。乗ったバスはライブハウスのある繁華街とまったく逆へ走行し、山を一つ越えたところで、チガウかもな〜一応、降りようと思って、降りるとき、運転手サンに
「これ、幸町行きます?」と言うと、
「・・一生行かないよ」と言われる。背中が冷えてく。
「反対車線の停留所から乗ったら戻れます?」と言うと、
「戻れないんだなこれが・・あそこで待ってても一生。」と言う。そんで
「待った!ちょっとここで降りないで、しばらく乗ってな。教えてやっから」(と言うイミアイの石川弁っていうのか・・。とにかく方言で)と言われて、しばらく乗る。
未知の土地は驚異だ。名古屋に続き、方向音痴全開バリバリだ。
しばらく行くと、道が二股に分かれたとこに出る、運転手サンが車内マイクで私を呼びつけ、
「ここの停留所でおりて、あそこのバス停から「金沢駅行き」っていうバスにだけ乗るんだぞ!他のには絶対乗るんやないでぇ〜」と言う。
うう・・帰れるんだろうか・・・とバスを見送り、とぼとぼ道を歩いてると、一緒に降りたおばサンが後ろから
「金沢駅行きよ!!他のには乗っちゃいかんよ」と言ってくれる。「ははは・・恥ずかしいです」と言った。
したら「大変やったね〜・・気ィつけるんよ・・」と言われた。なんだか、嬉しかった。ヒトの温かみは自分が困ったときにイチバン骨に染みる。合掌。
金沢ってめちゃくちゃバスの路線があって、びっくりした。ガンガンにバスが走ってる。ワケわからんくらい。それも方向音痴くんの敗因だったと思う。ちょっとわかりにくかったし・・←イイワケ。兼六園のとこにも4箇所バス停があって、それぞれ何箇所かまた分かれてるっていう・・。
今回ですね〜・・私ガイドブックもなんも持ってかなかったんです。
旅行会社のパンフのキレハシだけで、旅してたのです。わっはっはっは!!!
「金沢駅行き・・」と何度も口の中で反芻し、目的のバスに乗ったら、安心してしまい、具合が悪くなる。目的地の幸町に近づいても降りる気になれず、結局、金沢駅まで行ってしまい、ホテルに戻って、薬を飲んで夕方まで寝てしまった。
2時間くらいかな。
ライブ開場には間に合って、薬も効いたので、ライブ自体はいつもどうり、オオノリでした。治ってよかった。酒屋を見つけ、日本酒を買う。コレガイケナイノカモ。
「風よ水よ人よ」とかいう酒。店主に「これ俺が出せって言って作らせたんだ」なんていう自慢話をしばらく聞かされ、「滅多にそこいらじゃ売ってねえんだ」なんて言ってた。でも、三鷹に売ってたよ・・。まいっか。
コンビニでチロチロ食べ物を買い、ホテルへ。ヤクルトVS巨人戦を観戦しつつ、酒をアオル。そんな金沢の夜でした。次の日はだらだらして、帰りのバスに乗る。長距離バスの中で、田んぼを見て泣き、山を見て泣き、曇りがちな日本海を見て泣き、遠くで赤い自転車に乗ってる中学生を見て泣き、山藤を見て泣き。一時間くらい泣きっぱなしだった。どれも感動してしまった。なんであんなにぐっときてしまったんだろう。
え〜ん(号泣)って感じじゃないんです、いつも。ワタシノバアイ。
目をウルウルさせながら、「恋と花火と観覧車」をバスの中で見て、長塚京三にぐっときてたりした。
旅日記はまた機会があったら。スゴクイイタビだったので。
結局、金沢で「兼六園」と「武家屋敷」しかみてません。
次回はぜったい「ヤセの断崖」に行くんだい!!ぐっとくる〜グットクリフに。
2000年5月14日
奥田民生、行って来た。ZeppTokyo。
すごく良かった〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ノリノリだ。ライブハウスで観た民生はかっこ良くて、おしゃまだった。
ギターもイッパイ替えて、サックスも!?やったズラ。
昔の曲から、最新も、なんもかんも。やっぱ民生、かっちょ良かった。
バカみたく、Tシャツまた買った。
ヒトナツ、ツアーTシャツで過ごせるほどになってきた。
ビーナスフォートでちょっと夕食。帰ってきたら小渕氏死去。
なんかまとまんない。また明日、今夜あなたと一緒に夢の中で・・っく〜!!キザ〜!!
バカみたい。
2000年5月10日 その2 もう11日だけど。夜ゴハン我慢して寝よう。オナカスイタヨ〜・・
イエモン、行ってきた。このバンドはめちゃくちゃかっこいい。ドラムも、ベースもギターもボーカルも全員がかっちょいい。キラキラ・・スパンコールやらラメのズボンやら、皮パンやら・・髪の毛もフサフサだ。
リズム隊が完璧だから、ギターも遊べるし、ボーカルも自由だよね。うん、いいっす。
ロビンの音を延ばすところが私は好きで。ぞくぞく〜っとする。いつも。いいよねえ・・ロビンの声。
だから今日もアンコールの「JAM」は泣いた。イエモンをはじめてちゃんと聴いたのが、真夜中にやってた歌番組だった。すごい前。その時「JAM」を聴いてブワッ!!って感じで泣いた。それが、初めて聴いたイエモンの曲だった。
今日は最終。盛り上がった。ロビンが客にダイブした。横浜アリーナで。やるか?普通。
メンバーもどんどんステージを降りてしまい。しかも何度も。警備員のパニックが笑えた。
ホーン隊とか、コーラス隊とか今までにない感じ。曲の構成も割合で古いのが7で新しいのが3。
私にはわからない曲の方が多かった。
ただ。模索してんのかなと思った。方向性が、定まんないのか・・。
非常に良いコンサート。永井豪デザインのTシャツも買ったよ〜!!ハチのやつ。
2000年5月10日 その1。今14:00くらいです。
これから、横浜アリーナへ、イエモンのコンサート行って来ます。
今、駅近くのドラッグストアー(薬局です)で、やたら色んなモノを買った。値段は3477円だった。
で、レジのオバさんがバタバタと袋に品物を入れていて、私が4077円を出した。
んで、「3000円以上買うとくじ引きができて、さらにWチャンスで応募の紙に住所書いて座椅子マッサージが当たりますから・・」と言った。
紙に記入してる間、オバさんはレシートを出した。
ここのドラッグストアー(薬局です)はいつもレジを最後打たないで、おつりを出す傾向があって、いつも
「合ってるのだろうか・・」と思っていたものだ。いつも合ってるんだけど。
で、私の方も「くじ引きか〜・・」とか言いつつ、財布を出したり、しまったりしてた(よく判らない行動)。
オバさんが後ろの客の対応をはじめたので、さっと、つり銭を見ると、札が数枚。
どう見ても私が出した「4077円」がそのまま出てる。
後ろの客も「早く買いたいんだかんな!はやくどけよな!」って顔してて(おばさんです)、私もくじ引きをしたいってのもあって、あまり確認しないまま財布におつりを入れる。くじ引きはスカ(当然ですが)!!ちっこいシャンプーの試供品を貰う。
店を出た。
・・・ココロノカタスミで
「いや、あれは、絶対お金を取ってないぞ。」と思う。そして、
「だったら、そのままでもバレやしない。向こうのミスだ。悪いのはあっち。得したんだよ」って思いながら、歩いてしまう。
しかし・・・
なんとも言えない罪悪感。ウシロメタサ。背中から南極の水を浴びせられたような気持ち(ウマク言えませんが)になる。
1人で判断が出来ず(何とも情けない)、ケイタイでイチバン身近な人に相談。
「・・どう思う?」「だめよ。早く行ってお金払ってきなよ」「やっぱ、そうだよね、そうした方がイイよね??」「そうだよ〜・・」
ケイタイを切った後の私の表情は、きっと、ケイタイをかける前と違っていたはずだ。
歩いてきた道を引き返す。
店にもどる。
「さっき、買い物した者ですが・・・」
毎日いろんな事が起こります。
2000年5月9日 多分、引用地獄圏、突入!!(コダイ君風に)
元「劇団 惑星ピスタチオ」の演出家である、西田シャトナー氏が有限会社「アプリコット」(生まれ変わったんですが)のHPで、まだ日記のようなものをつらつら書いていて、またまた(またかよ・・)イイブンショウがあったので、引用する。以下原文そのまま。あ、それから昨日、半ばやけになって「ラブレターください」って書いたら、ほんとにラブレターをくれた方々、ありがとうございました。嬉しくって何度も読み返してしまいました。
5/2(火)「批判」について。
◆時に、批判することは、悪を補正し、社会全体を良き方向へ導く手助けとなる。だが、僕は、批判的な行動に満ちた人を美しいと思わないし、特に尊敬することはできない。
めったなことで、誰かを批判すべきではない、僕はそう思っている。
批判にならずに批評をすることはとても難しい。それには高度な精神的技術が必要だし、訓練に裏付けられた文章能力も必要だ。技術も訓練もなしに批評しようとすると、大抵、それは単なる批判に終わる。下手をすると、罵倒にしかならない。
◆「批評」と「批判」を区別することは簡単だ。
「批評」は、批評された相手にも感謝される性質を持っている。
「批判」は、批判された相手の心に、いらだちや憎しみを生む可能性がある。
良き未来を願う心は、良き波動を周囲に広げ、安易な醜い心は、悪い波動を周囲に広げる、ということだ。芸術家だろうと消費者だろうと市民だろうと政治家だろうと大人だろうと子供だろうと、自分の起こす波動には、理想を込めねばならない。それは堅苦しく、厳しい道である。だが僕らは自分にとって厳しい道を選ぶべきだ、と僕は思う。
厳しくない道を社会が許そうと、厳しくない道が合法だろうと、関係ない。社会の流れを安易に肯定してはいけない。僕らは、今、地球を滅ぼす寸前にまできているのだ。それが現実である。
◆ええと、なんだかそんな堅苦しいことを書きましたが、ちょっと僕の日記は、これから3日ほど休みます。
4月24日(月)演劇の強み。
◆もの作りの醍醐味のひとつは、「作ることそのもの」である。
中には、でき上がった作品そものよりも、作っている作業の方を愛している作家さえいたりする。
まあ、作ることと作品は、互いに数学的分離が不可能な関係にあるとも言えるので、こんな分析を誰かれかまわず当てはめるわけにはいかないけれど。
◆で、話は演劇と映画の違いについて、という話題に飛ぶのだけど、映画監督というのは、一度作品を作ったら、あとはでき上がった作品を繰り返し観て(あるいは他人に観せて)楽しむしかないわけである。
「またあれを作りたい」
と思っても、自分の作品をリメイクするのも変だし、まあ新作を作る以外に、作品作りの快楽を味わう手段がない。映画監督にとって、「作る快楽」はある意味一度っきりの切ない出来事だ。
ところが演劇の演出家の場合、作る快楽はステージを続けている限りは何度でもやってくる。
「今日はあそこでイイことを思いついたから、練習しなおそう」とか、
「昨日のあのやりとり、もう一回やろう!」とか。
いわゆる再演みたいな芝居でも、結局やることはライブであり、初演の上演の続きと考えることもできるわけで(本質的に「再演」は存在しない。わかりますよね?)、「作る快楽」だけはもう何度でも味わうことが出来るのだ。
◆映画や小説は保存可能、演劇は過ぎ去って行くもの、という風に一般にはいわれるけれど、上のような理由で、僕はかならずしも演劇を一回だけのものと考えてはいない。まあ、しかし、これは作る側からの視点ですけれどね。どんなジャンルにも、良い部分も「あちゃ〜」な部分もあって、だからこそ、本気で何かに取り組むことは切なくて美しいのだ、と、そう思う。
4月15日(土)「プロ」の尊い解釈。
◆「プロ」という言葉が、どうも日本では誤解されている。
多くの人が、その道で経済的な収入を得ている人のことをプロと思っているし、かく言う僕も何年か前まではそう思い込んで「プロなんてくそくらえだ、俺はインディーズなんだ!」などと息巻いていたものである。
日本でしか暮らしたことがないので他の国のことは知らないけれど、少なくとも日本の人々は経済信仰に疑問を持たない傾向が強い。それが、「プロ」という言葉に「人から金をとったらプロ」という解釈を生むのだろう。しかし、この解釈には「プロフェッショナル」という意味合いが抜け落ちている。
とある演劇者からの受け売りだが、そもそもプロという言葉には「プロテスタント」という語源があり、それは、「己の道に命を捧げる者」を意味するのだ。
尊い解釈だと思う。
うっかりしたことに、金が「プロ」かどうかの判断基準だという貧しい価値観の中で、僕らは生きている。それを変えることは可能だろうか?
◆さて、今日はこれから、『熱闘!! 飛龍小学校☆パワード』のフライヤーのための写真撮影だ。・・・と言うと、すでに出回っているフライヤーを見た人は「何で?」と疑問に思うかもしれないけれど、ええと、なんと言いますか、実はあのフライヤーは「仮のフライヤー」です。
2000年5月7日その2
下のゴミをUPした直後、HPソフトがフリーズ状態に。いろんな処置したんだけど、そのソフトのみ動かない。今日「永遠の仔」を我慢して、結局再インストール。Dドライブにホームページのデータやら、メールを移した。けど、受信トレイがマッサラ。アドレスもマッサラ・・・だれか・・ラブレターください。
2000年5月7日
昨日はギターウルフ、最終ってこともあって、そのウルフぶりは素晴らしかった。何度も殺された。そして何度も生き返らせてくれる。客もホントに楽しんでるよ、黙って観てる人もいれば、ダイブ失敗してハナジだして、倒れてる人もいれば、サウンドの波に揉まれてる人も、タバコ吸ってる人、ビール呑んでる人、イロイロ。
で、それぞれが、それぞれのスタンスで楽しんでて、ホントに楽しかった。耳栓もらって持ってったんだけど、前座2バンド(1番めの「ゴーグルズ」は最高。全員が忍者のカッコウしてた。)は使用して、ギターウルフの為に耳をギセイにした。やってたんだけど、いつのまにか耳栓とっちゃってるんだよなあ。ギターウルフに耳栓は不用。爆音爆演。
ベースウルフがベースを叩き壊して、真っ二つにしてた。かっちょいいいいいいい!!!!!
今まで観てきたベーシストでイチバンだ。暴れぶりが。激しい。
セイジはまたまたギター持って飛び降りたし、赤坂よりも音が良かった。聴けたもん。音がわかったから。ドラムウルフ(トオル)もかっちょ良かった〜!!トミとまたゼンゼンチガウ魅力。ムフ。
ギターウルフは、マンネリとか、ロックじゃないとかなんだろうが、言われてしまいますが、寅さん。そう、渥美清の寅さんなんだよ。渥美清、イコール「寅さん」だけど、寅さんをさせたら、渥美清以外にいないでしょう?なんて思って、今日、吉祥寺のパルコブックセンター行ったら、有線でガストロンジャー!!!
「おお・・いいじゃんいいじゃん・・」って、エレカシ関連の雑誌を買ってると、昨日ライブ会場で売ってたギターウルフの「ジェットロッキンロール」が売ってた。当日、迷って買わなくて、帰ってきたんだ。
中身をチラチラみると、セイジが同じコト言ってた。「マンネリって言われてるけど・・」っていうクダリだ。寅さんの例えまで同じだった。今日もコレ買おうかなぁ・・って迷ってやっぱりやめた。ドラゴンヘッド最終巻10巻を読んだ・・・これ・・・で・・いい・・の・・か???
2000年5月6日とか・・その1
踊り踊るな〜ら、ちょいと東京音頭、ヨイヨイ!ってな♪
ヤクルトは3年振りの8連勝だ。大丈夫なんだろうか?逆に心配だ。若松、あそこで高津を投入したのはよかった。川崎は、8回ウラ、江藤とのあのシュートへのこだわりにはプロ根性を感じたが、清原への失投はイカン。高津、さすがヨウスイシキだ(東京電力ネタ)。
カラオケで初めて「ガストロンジャー」を歌った。体が高揚してくのが判った。これは、すごいいい歌。同行者はかなりビックリしていた。サービスで2回歌った。なるべくライブのガストに基づいて歌った。その後、筋少の「暴いておやりよドルバッキー」を歌ったが、痛くも痒くもない。宮本、イイ歌をありがとう。「so many people」も歌う。「コール・・」はまだ入ってなかった。ちなみにそこには「ドビッシャー男」「奴隷天国」「ココロのままに」・・など、ケッコウ私的にはエレカシがホウフでした。また行こう。
2000年5月1日 今だ打て〜池山〜バットが火を吹くぞ〜狙え、ホームラン〜レフト場外へ〜♪
(コレをマスターしてキミも神宮球場へ緑のビニール傘持って、GO!!)
スゴク嬉しいことと、スゴク嫌なことが同時に体験できるって、インターネットって〜のはすごいと思う。メールでも、イロイロ。メイール(滅入る)のも来るし、ありがとうとか、そんなのイロイロくるけど、チガウ感情、なんだよねえ。でも、ヒラクのは同時だから、コレ読んで、ツギ読んで・・ってなる。BBSでも、コッチでは論争になってるけど、コッチでは何かをヤリダマニアゲテ中傷して、大喜びだったり。内輪ウケで、マッタク入る余地がないBBSもある・・(ブスブス、グサグサ)、個人HPでは、更新がゼンゼンしてないひともいれば、日記だけは、続いてたり、それが、面白かったり、気分が悪くなることも書いてあったり(しかし、コレは私個人が感じることであって、一概には言えない)。トップが替わってたり・・とイロイロだ。
で、ここで、なにが1番言いたいの?ってなるんですが、これがマッタク、「オダラジはクダラナイ」ってことです。