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最終埋立地 7月分


2000年7月31日 照れてZINZIN!

Mt Fuji Aid 2000に行ってきた。

エレカシはオオトリだった。2時から8時近くまで、ワイノと桃野未琴以外、知らなかった。ケド見た。
会場はナンダか、スリバチ状のギリシャのコロシアムみたいな客席で、ステージもバックに富士山がみえるように造られていたが、あいにく天気は降ったり、照り付けたり、吹き荒んだり、楽しかった。
客もバラバラで上のほうで寝てる人とか、いっぱい居た。客そのものはそんなに居なかったけど、アレくらいでのほほ〜んと見てるのもまた楽しかった。

踊ってる人がいて、怪しかった。女の人。花柄のワンピース着て、なにか霊を呼んでるような踊りだった。巫女さんみたいだった。ガイジンの時、ずっと踊ってた。でも知り合いに聞いたらエレカシの時は踊ってなかったらしい。踊って欲しかった。

真ん中の後ろのヘンで見てたが、エレカシが出てきたら、ステージ前のフロアにドタドタ出ていった。かなり前で見た。どうしても宮本を見たかった。出てきた。少し前から雲が切れ、暗闇の中に姿を隠してしまった富士山をバックに天然の照明。最高のシチュエーション。星空をバックに宮本は、姿を現した。キレイな人。「嗚呼!!カッチブーだぜ!!」と、叫んだ。何度も言ってしまった。

soul rescue so many people 悲しみの果て ゴットファーザー good morning 武蔵野 call and responseを歌い上げる。
途中、コール・・の時。成ちゃんに抱きつく。顔を摺り寄せる。そのまま、だら〜・・という具合に。成ちゃんによっかかる。ズルズル・・という具合に、宮本成ちゃんからずり落ちた。

ベスト版は26・7・8歳の頃屈折してた時代に作った、未収録の曲が2曲あるからそれ入れるとか・・・「言ってることは変わってないが、その頃は人生80年って言ってたと。今は100年って言ってるから・・」というようなことを言ってた。

去る。アンコールの拍手。再び登場。
宮本、主催者。近藤等則を最上級の誉め言葉で引っ張り出す。近藤氏、「ゴキゲン鳥」で登場。宮本に抱擁。急なアクションに白い歯を見せ、照れる宮本。メンバーも嬉しそう。

ココでもちろん「東京の空」近藤氏のココロのままにトランペット。まるで生き物のようにその存在を主張。宮本もそれに丁寧に答える。でも引かない。宮本の声は富士のスソのハジまで響き渡り、震え、抱かれていた。途中、石君に「まだ?」という感じ石君「まだまだ」と口が言ってた。「ここだよ」と石君ギター。宮本「?」でもそのまま続ける。最高。

近藤氏、退場。その時宮本が「近藤等則さんでした〜」拍手しなさいよ!っていう具合に手を下から盛り上げろ!のリアクション。皆笑って拍手。石君の頭をバシ!さっきのだ。
そして「ガストロンジャー」真っ赤の宮本、バックに富士山とキラキラ星。ガスト。自分。宮本。それだけだった。コンナに近くで、ギュウギュウしてないで、宮本の目ン玉ヒンムイテ、寄り目を見れたのは嬉しかった。またエネルギーを貰った。宮本。かっちょイイ。かっき〜!!!!!。カッチブーだ!!!

エレカシが退場した瞬間、ステージ後ろから花火がドカ〜ン!!スゲー・・。スゴク良かった!成ちゃんが、金髪。石君はますますやせて、トミはカッちょ良さに磨きがかかり、宮本のMCに「ヘへへっ」て具合に笑ってた!!!トミが良く見えたから、スゴク嬉しかった。野音では4人の表情はよく見えなかったから。宮本の目がキラキラ光ってたのは覚えてるんだが。

次の日、河口湖に行って、わかふじ号(ドルフィン号ともいう)というイルカの遊覧船に乗り、ロープウェイに乗り、ロープウェイ乗り場にあった占いした。巫女占いっていうか。スゲー怪しいの。
神社の境内のジオラマにどう見ても雛人形の3人官女のヒトリが立ってて、お金を入れると、だ〜っとソイツがお参りに行って、中に入って、おみくじを1つ持って来て、ボトっ!!って具合に穴に落とす。それを拾うんだけどさ。
スゲー怪しいおみくじを引いて(100円)中吉を出し、温泉に入り、ほうとうを食い、中央線で帰ってきた。

2000年7月28日 「御中元はそごうで雪印を送る。」@Webやぎの目

ついに20000ヒット達成。

1年経ってないのに、20000ヒット。これは。スゴイ?どうか?わからない。でも。なんか「やっててよかった公文式」だ。
99・8・11の皆既日食のあった日からもうすぐ1年。なんだかなあ〜・・ダラダラしてたような気がすんなぁ。じわじわ嬉しさが。ありがとうございました。
20000ヒットを機に、なにかやりたいけども、コレと言ってねえ・・ココホントにさあ〜なんだかなあ〜・・。
「ションベンブルース」も中途半端に残しちゃってるなぁって思ってます。思ってますとも!なんだけど・・・パスワード忘れちった。なんも考えてない。昔の達成記念のイベントのヤツ。だそうかな。

エレカシも12月に全国ホールツアーをやるらしい。全13会場。
戸田・金沢・千葉・神奈川・愛媛・名古屋・宮城・岩手・札幌・福岡・広島・大阪・東京。これ、PAOのハガキそのまま書いたよ。詳細は次号の会報でって書いてある。とりあえず、千葉と、神奈川が先行予約みたいだ。
去年の川口リリアが先に先行予約になったようなものか。東京って、これ武道館だろうか・・
武道館は別にして、東京でも渋公クラスのホールでイッコやって欲しいなぁ。

「フレンズ」今日あるね。どうなっちゃうんだろう。本城氏。「湾岸食堂」のウエイターだった・・。しかも馬場に住んでる(笑)。
フレンズのHPに書いてあった。浜ちゃんは「濱田」にしたね。大杉漣がピカイチだ。リングの時も、イイ味出してた。

萩原聖人(和久井っちの旦那)の演技は好き。本人はあまり好きではない。
「キュア」とか「マークスの山」とか。イッチャッテル役やらせるとピカイチ。スキ。
特に「マークスの山」は原作がいいんだろうね。名取裕子とのラブシーンが最高なんだよ。サイコウにイケル。名取が看護婦でさ、病院の廊下でさ・・。この映画はほんとにイイよ。ラストもね、これは・・これ、ほんとにイイのよ。萩原が。

「フレンズ」見たかったけど、フジテレビの広島の津田選手のドラマ「最後のストライク」を見てしまった。岸谷五朗が迫真の演技で、殆どの役者を食っていた。その中で対等に光を放ってたのは宇崎竜童だけだった。岸谷はすごいなあと思った。8日間で8キロも落とした。表情は、津田そのものだった。泣いた。真実。生命。「フレンズ」はどうなったんだろう。

とりあえず、仲のイイ2人の後ろ姿でも・・


2000年7月24日 日焼けしたら「松崎しげる」になってしまった。「髪、悩んでないで・・電話して・・リーブ21♪」

左遷先の小学校は大変だった。まず、子供だ。子供は何するかわからない。そんで、1回60人以上に気を配る。溺れないか、怪我しないか、遊んでるのか、泳いでるのか・・そして、指導員の配置から何から全てを自分がシキル。

予想以上の仕事量で家に帰ってきても何もする気が起きない。
この炎天下。プールギワは36℃を軽く超える。水温は30度をマワル。突っ立ってるだけでも体力は消費し、意識は朦朧とするのに、遊び相手から、濾過機の点検、塩素濃度の確認、人数確認、配置、安全確認、水質管理・・・と仕事は次から次へと槍のように降ってくる。

中途半端な指示や、確認は思わぬ事故に繋がるんだろう。叱咤。反省。向上心。明日も頑張りましょう。背中は火を背負ってるような気分。イタいっす・・。コレで良いことなけりゃ、旅に出よう。

葦簾を買った。2階のベランダに取り付けた。ぱっとみ「海の家」。ラーメンでも食べれそうだ。
コレが非常に・・「快適生活空間」を作り上げてるんだ。スバラシイ。先人の知恵っつーかねえ。
昔の人はイロイロ考えてるんだねえ。

高さが2.7Mもあるオオキナものだが、ひとつ2000円しなかったよ。2個買ったんだけど。
部屋の温度ゼンゼン違うね。エアコンがあるのにヤセガマンしてたんだけど、コレはねえー・・エアコンいらないよ。涼しくはないけど、暑くはない。
部屋には茣蓙ひいてるからねー・・ホント海の家だ・・。あといるのは風鈴と蚊帳とブタガタ蚊取りか?

2000年7月20日 平蔵(←ペット君の柴犬)のコトを「ヘイポー」と呼ぼうか、検討中。

「ウーハンさん、ナイフ好きなんですか?」と言われた。愕然とした。そうだ・・あまり気にしてなかったが、私はナイフが異常に好きなのかもしれない。拳銃。よりも、ナイフの方が、手にシックリクル気がする。手と、身体と、脳の奥深いところがナイフを握った瞬間、ひとつに繋がって、同化してしまうような感覚がある。腹の底のイチバン深いところにある、自分のなにかイチバン・・・原始的な能力が目覚める感じ。何かを傷つけたいと駆り立てられる。興奮する。

な〜んていうと、ナイフマニアみたいだけど、ナイフといえるようなものは、家族が中国旅行に行った時に買ってきた「スイス製」のナイフくらいで。随分前から持ってるけど。これねー・・パンダの親子の絵がねえ・・狂気とか、殺意とか、そういうなんかアブナゲな雰囲気をカキケシチャウのだ。使うって云っても、キャンプでウインナー切ったり、鉛筆削ったっておつりがくるようなもんでさあ。
ナイフが関わってるような文や絵やハナシはそんなわけで、好きだ。好きだ〜!!!!!

ナイフを持って、ヒトを刺したり傷つけたりすることは、いけない事なのだろうけど。いけません。そう。ダメだ!ダメ!絶対!@西村知美「ヤク防止キャンペーン」

金八シリーズで生徒がナイフで庭の地面をガツガツ刺してるシーンがあった。泣いていた。親に反抗したい欲求を押さえていたが、イイ子を演じるのに疲れ、受験のストレスとかが爆発した瞬間だった。金八が「お母さん、よく見なさい、これは彼のココロのサケビです!」みたいなことをあの感じで言っていた。だからなんだ・・・え〜と・・つまりは、少年とナイフのシチュエーションが好きかも。そう思いました。

殺されるんだとしたら、刺されて死にたいなぁ。首の頚動脈を。アッサリ。サッパリ。スパッと。そうするときっと、ふわ〜っと意識がなくなりつつ、死んでくんだと思う。あまり苦痛を感じないんじゃないかと思うんだ。腹でもいいけど。でも、なんかそのヒトは全身の力を反動として刺してくるだろうし、刺さった瞬間て、ちょうど抱き合った格好になるだろう。まるで愛し合ってる恋人同士みたく。

2000年7月18日 牛乳をガバガバ飲んだら、腸が活発に動いてる気がする。グルグル・・。キングオ〜ブ・キン・・♪

「せいので飛び出せ!」がぐっときてる。今日だけで100回くらい聴いた気分。
「せいので〜せいので〜せいので〜飛び出せ Baby!」

また17歳。生後1ヶ月の自分の子供が泣き止まないから枕に押し付けて殺した。隣にいた31歳の母親は「そんなことしたらダメよ〜」と言ったらしい。17歳では結婚が出来ないが、役所が間違って受け取ってしまったから、法律上、結婚してることになるんだと。どれを取っても、ズッコケなヒトビト。

「今日の一言!」がイイ具合のが浮かばず、引用に走ろうとイロンナ本をパラパラやってたら、イイブンがありすぎて迷ってしまった。しかもちょっとずつ読みかけて、次のに目を通してるので、開きっぱなしの本が散乱してしまった。今も新宿高層ビル郡のようになってる本どもの間からぴぴっとコレやってる。というわけで、引用地獄です。

2000年7月17日 テニスなんかしちゃったりなんかしちゃったり・・

夏休み期間の小学、中学校のプール指導員をやり始めて8年。今年もなんだかやることになってしまった。どんな仕事してるんでしょうか・・このヒトは。

ココ数年は同じ中学校に7年も指導に入ってる。この学校には障害児クラスもあって、毎年楽しみ。イロンナ子がやってくる。
障害児と言ってもイロイロで、特にここは自閉症の子供が多い。身体障害の子はまだ出会ったことがないのが残念。
指導といっても、普通学級の子供と大差がないのだ。ムシロ体力は上回ってるかもしれない。非常にタフだ。力もある。昔、自由時間にビート板をタテに投げつけられて、後頭部を破壊されたことがあったが、アレは痛かったなぁ(笑)。マジデ怒ったけど、「けけけけ!!」と笑ってた。

同じ質問を何度も何度も繰り返す子もいるし、身体とココロの成長のギャップを埋められない子は自分の身体の変化に戸惑ってたりして(ズーっと下半身を触ってるんだ。胸を触ったりね)。震えて何も話してくれない子もいる。プールサイドで震えて座ってるんだ。シモネタを連発で叫んで大喜びしてる子もいる。
イロイロ興味深い。中学生っていう何とも中途半端な時期だから、余計にね。

でもソレゾレみんな個性があって、くせがあって、おもしろい。そして、普通学級の子供も、ワケヘダテなく、みんな普通に接してるんだよね。初めはコレがビックリしたんだなぁ。特別扱いするわけでもなく、いじめたりもするわけでもなく、助けてあげたり、一緒に遊んだりと・・。プールに来る子供は10人以下なんだけどね。来る子供はみんなイイ子だよ。

ソレゾレ楽しんです。普通学級も、障害児クラスも一緒入れちゃって、指導してるんだけど、あまり他の中学と変わらないんじゃないかなあ。突飛な行動もあるけど、まぁ・・苦労はないな。オタケビとか、あるけどねえ。幼稚園生もやるでしょ?奇声「キ―――――!!!!!」って。自分も昔やってただろうし。

でも、他の指導員は「あの学校は例のクラスがあるから、イヤだ」と敬遠してる。面倒だからと。
だから逆にあそこは穴場なんだな。あんな天国みたいな学校他にないぜ。
私は楽しんじゃってるんだなぁ・・こんなんで給料貰って良いのか?

嬉しいのは、お母さんたちから「ウチの子供がプール楽しいって言ってるのよ〜」って云われることだ。泳げない子が泳げた時の顔。アレ、やってる方(指導してる方)も嬉しいもんです。

なのに。今年はその中学に配属されず、違う小学校に転勤(笑)になってしまった。左遷。リストラ。でも遊びに行こうっと。
小学生はパワーあるからなぁ。今から「酒断ち」しとかないと夏休み持たない気がするが・・

そこで教えてた(ぶっちゃけていうと「遊んでた」)生徒が、大学生になり、自分と同じ指導員として、一緒に仕事をすることになった。年取っちゃったなぁ・・・と思うのは、こういう時だ。
その子は中学を卒業しても毎年、夏になると遊びにやってきたので、毎年夏に会ってたんだけど、ここ1、2年の成長ははっきりとあった。ドンドンでかくなってく感じした。肉体的にも、精神的にも。見てて楽しかったなぁ・・10代後半の成長ってキレイだよね。

自分よりも遥かに成長して(私は見上げてた)、生きることが楽しくて仕方がないらしい。19歳。光ってるなぁ・・。さっきちょこっと話したんだけど、非常に外に目を向けてる。世界中に友達がいて、メイルを(独学で英語を話せるようになってた)やり取りして、バイトして貯めたお金でその友人の家に旅をしたり、体育の教職の免許取得の為に留学を一度断念して、学業に没頭してること・・・世界の10代と、日本の10代の考え方の違いを一生懸命考えてたり。本も沢山読みたいと言ってた。

そして、自分の意見もバシッと言えて、やりたい事も言えて、目的を持って、日々の生活を暮らしている。イロイロホント良く考えてて、イロンナコトを吸収したくて仕方ないようだ。それはまるで、乾いたスポンジのように、カラカラと音を立てて鳴っていた。

話してて、「スゲーなぁ」とか「自分が10代でこんなにしっかりと目的持って生きてただろうか?」とイチイチ自問自答してた。そんな26歳。

だからといって、それがイイのかなとも思った。いや、めちゃくちゃいいんだけど。良いとも悪いとも言えないっていうかさ〜・・。いや、いいんだよ。いいじゃんね。

こういう生き方。カッチブーだよ。そりゃカッチブーなんだけどさ。それだけがカッチブーじゃないってことだ。

スゴクイイ子。やっぱりね、コレからこういう子が世界に飛び出してくんだろうね。日本の未来もそう悲しくもないのかなと思った。でも世界に出てっちゃったら、日本にはやっぱりヘンな大人しか残らなくなっていくのか。・・・年寄りくさっ!この子が上記の中学を指導すると聞いて、安心したよ。任せられるもん。そこの卒業生なんだな。

昨日は皆既月食だった。見てた。完全に隠れた時のあの、どよんとして、じっとしてる月を双眼鏡で見て、絶望的になった。嗚呼!神様ハヤク光を!!と願ってしまった。先人はコレを見て不吉なことが起こるとびくびくしてたんだろう。私もビクビクしてた。
月と云うことでエレカシの「月夜の散歩」「今宵・・」「月の夜」あたりを想像したが、あの絶望的な月食にはマッタクフニアイだった。やっぱり、パキッと月が見えないとだめだ。

2000年7月13日

勝負に負けたとして、君は何を思う?

自分なら、半分は背負ってた荷物をストンと降ろせた安堵感と、半分は虚無だよ。なんだよこんな気分。チクショー・・・










URATOKASAIHATEHABETUNOBASYONIUTUSIMASITA HIMANAHITOHASAGASITEMITE

2000年7月12日 車に乗りきらないほど作っちゃおう。子供が増えるとメンドクサイ。教育費とかね。→

外は春の雨が降って 僕は部屋で一人ぼっち♪(ハンマー@THE BLUE HEARTS)
「人にやさしく」っていい歌。THE BLUE HEARTSってやっぱいいなぁ〜・・。カッチブーだぜ!!

野音の様子がダイジェストっぽくやってた。きれいな目。キレイな横顔。「勝ちに行こうぜ!」と叫ぶ宮本。ガストロンジャーは極限。アメツチのキワミ。カミガカリ。そこに行き着きたい。アノヒカリノサスホウヘ。ベストアルバムも?9月20日に発売予定だというし。楽しみ楽しみ。ツアーが終わり、どこにも行けない「アツイオモイ」を引き摺りまわして秋の風を待とう。まだ梅雨も明けてない。

いつも「so many people」シングルの方。「もとづいていけ〜♪」って言った後の宮本が「HEY!」って言うと、いつもリズムを刻んでる。そこから無条件に乗らされてる。イイ歌だなぁ〜・・とか思いました。アルバムの方はテンポがゆっくり(のような気がするが)で、うんうん・・っていう具合で最初っからのってる。

「さらば青春」は
「うそ〜つきじゃないさ〜時間が〜過ぎただけさ〜ああ〜なみ〜だこぼれて〜ただそれだけ〜ああ〜あああ〜僕らそうさ〜こうして〜いつしか〜大人〜になっていくのさ〜い〜ざ〜ゆこう〜さら〜ば遠い遠い〜青春の日々よ〜」っていうとこが好きです。

特に「ああ〜あああ〜僕らそうさ〜こうして〜いつしか〜」
ってとこがめちゃくちゃ好き。っていうよりも、この歌がベスト5にはいるくらい好き。なんかスゴクすきだから、今年野音でやった時は泣いたりした。や、泣いた。はじめて見たブドーカンでこの曲を聴いた時も泣いた。
CDで聴くよりもずっと良かった。CDですでにダイスキッ子だったから。
思い入れのある1曲です。前に「い〜ざ〜ゆ〜かん〜♪」って歌ったのを聴いた時、ゾクゾクと鳥肌が立ったよ。

2000年7月10日 時代をサキドル、ニューパワー!!!今日は「ウシロ向き」な話。

好きなヒトの匂いって、いいよね。嗅ぎまくった。

松田聖子の昔の歌を聴いてる。昔出た2枚組ベストを。かわいい・・「ぶりっ子」。そうだ・・ぶりっ子だ。ブリブリ。ブリブリ。が、か・・かわいい。声もスキ。今よりも遥かにイイ声出してる。今度スゴイベスト版が出るんですな。3万位するヤツ。
あの髪型スゲーよなぁ・・。聖子ちゃんカット。

本気で当時の高校生はあの髪型にしてたのか?男子はマッチ?トシちゃん?
デザインパーマ。自分はマッチ派。マッチの方がカッコ良かったよ。
シブガキ隊は「モックン」。当時は少数民族。タイテイ「ヤックン」なんだよなぁ。

「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「野ばらのエチュード」とか「チェリーブラッサム」とか「瞳はダイヤモンド」とかね。
いいね。

「夏の扉」「白いパラソル」「風たちぬ」「赤いスイトピー」「渚のバルコニー」「小麦色のマーメイド」「秘密の花園」「天国のキッス」「ガラスの林檎」「SWEET MEMORIES」「ハートのイヤリング」「天使のウィンク」ドンドン出てくんね。
                    
「制服」もスキ。「蒼いフォトグラフ」←石黒賢が主人公のテニスサークルに入ってる大学生の80年代クサイドラマの主題歌だった。「青が散る」(宮本輝だったか?)小学生にとっては未知のゾーンだった。その後、本で読んだが。あれは、石黒賢だったのが敗因。

そのドラマの中で、バーみたいなとこのシーンで毎回歌ってるヒトがいて、
「大都会という砂漠に〜人のラクダが生きている〜♪」ってアコギで歌ってる人がいて、異常にそこだけ覚えてるんだけど。アノヒトなんていう歌うたいだったんだろう。絶対歌手だよなぁ・・。「背中のこぶは揺れるばかり〜♪」っていう歌です。誰も知らないだろうなぁ・・。

←イチバンスキなシングルジャケ「SWEET MEMORIES」
                  アルバムだと、「ユートピア」がスキ。右イチバン下→

聖子派だったので、明菜派からすると、「けッ!」と言われるんだけど。

私的には「時間の国のアリス」以降の聖子ちゃんには別れを告げた。85年くらいまでだ。「ピンクのモーツァルト」をベストテンで見た時は絶句してしまった。ホントにピンク色のカツラをつけた、全身ピンクのモーツァルトが鍵盤だったか、楽譜の上だかで、踊ってるのは当時の小学生には刺激が強すぎました。アディオス!!

「Rock'n Rouge」はスキ。口紅のCMだったか。「き〜みが、す・す・スキだと 急にもつれないで・・」っていうとこ。意味ワカラズ歌ってた。男がどもっちゃってんだね。これ。情けないっす。

聖子ちゃん(アエテこう言いましょうや)の初期の頃っていうのは夏と秋っぽい曲が多い。
そして、海辺、南の島、ヨット、高原、旅、手紙、セピア色の写真、レモネード・・・ココは高原・・・例えば避暑地。ペンション。
山岳!!って感じじゃない。ハーケンはもちろんない。

海も真っ白の砂浜。誰もいないプライベートビーチ。マッスグノビタ椰子の木。入り江・・・そこには真っ黒に日焼けして、赤と黄色のオマヌケなキャップをかぶって、波打ち際を走るライフセーバーは存在しない。「蒼」を良く使う。曲のイメージは「蒼色」だなぁ。松本隆!

「エクボの秘密あげたいわ もぎたての蒼い風 頬を染めて今走り出す私 2人ひとつのシルエット」
「ちぎれた愛が指に髪に離れない 泣き虫なのはあなたのせいよ 震えるココロ愛のせいなの・・」
「蒼褪めた月が東から昇るわ 丘の斜面にはコスモスが揺れてる 目を閉じてあなたの腕の中 気をつけて壊れそうなココロ・・」
「ああ 泣かないでMemories 幾千粒の雨の矢達 見上げながら潤んだ瞳はダイアモンド」
ん〜・・・な〜つかし〜ですね!(とんねるず@お笑いスタ誕)

2000年7月9日  メリークリスマス・・・ メリークリスマス! ミスターローレンス

椎名林檎そっくりな歌うたいがいるよ。ありゃウタダ=クラキ以上だ。しかも東芝EMIだぞ。ロコツ。
ヒステリックブルー=JUDY AND MARYなんてもんじゃない。破壊されんだよ、ダメなもんは全部。林檎嬢のものでないのあれ?巻き舌とか、ウラゴエとか、目をガッとひんむいたりすんのは。まいいか。どうでも。

母親をバットで殴った少年は何を思って北にチャリを走らせたんだろうね。
カードを持って逃げていたというが。
ドラゴンヘッドのノブオみたく、究極の恐怖のなかでの自慰行為だと思う。やっちゃうね。きっと。やっちゃうよ。
なんか知らんけど「トテツモナクオオキナモノ」から回避するための手段として。闇の恐怖。
ある時は真っ暗闇の山中。事実と向き合うことからヒタスラ逃げる。そのための手段。
どんなキモチだろう。どんな気分だろう。

2000年7月8日 野音の「さらば青春」は泣けたぞなもし。打ち込み君。

裁判官の国民審査のヤツ(←しつこいか?)あれ10人くらいいた。んで、あれにひとつでもペケつけた国民っつーのは全体の15%だったそうだ。びっくりした。15%かー・・意外。多かった。ペケつけたヒトって、きっとちゃんとイロイロ調べてさ、んでペケとかつけたヒトなのかも。かもじゃなく。だ。
わしのように「あのやり方になにかもうヒトヒネリ」(なんだそれ?若手芸人にダメダシする金ちゃんか?「ん〜ダメだよ〜・・60点」なんつって。)という意味でゼンブにペケつけてるヒトなんぞいるのか?ヒトケタだろうなぁ・・。

それに、審査された裁判官て、なんか知らんが、めちゃくちゃスゲーヒトばっかだし、あたまイイだけじゃなくて、趣味とか、性格とか、その他もろもろ。冷静で、温厚で、なんかともかく、スゲーヒトタチゾロイ。心・技・体カンペキ。ともかく、なんか知らんけど、なんもかんも、文句あっか?っていう具合のヒトタチ。
そのエリスグリの更にエリスグリを専門家みたいなヒトビトが選んで、そのあとに「こんなヒトタチ選んだんだけど、どう?」っていうのが、国民審査だったのだ。
だから、(きっとよくわかんないけどね)政治家よりもよっぽどコンナンな道歩いてきてるヒトビトであるので。文句ありません。あるわけないじゃん。スゲーんだから。文句ないけど、あの仕方に。なんか・・思ったんだなぁ・・・。どうでもいいけどさ。そう思いました。

最近になって、つくづく自分の駄文ぶりが発揮され。が、流れ。リハビリみたくなってるだ。同じようなコト何回も書いてるぞなもし。自分でも読んでて「は?」って思うちや。
日本語習いたてのガイジンみたいな文。そう・・例えばモレシャン。例えばアグネス。例えばジーコ。カンペキダ!脈絡もなく、テーマもなく、意思もない。でも、ごみだからいいか。どうだ?こんなの?好きか?どうか?

「アンタのHP、トップが重くて、字が多いし、テーマもないよね?」とか言う。どうか?こんなの?好きか?どうか?シンパイされたりもするぞなもし。え?どうか?どうか?すっきり?好き?

何見てんだよ。そこで。

イマホシイモノ→
鼻メガネ(黒ブチのメガネに鼻がついてるオモチャ、トクにヒゲがついてるもの)。
アフロのカツラ。
ルービックキューブ(ツクダオリジナル)購入済み。
マンガと本
CD
財布(こないだの野音でカンペキに機能停止)
GREGORYのウエストバック
おしゃれなヒトに見られるモノグッツ全般。
グッとくるヒトに見られるモノグッツと資質と体力と知識と技術全般。
・・・・その他。

2000年7月7日 石井館長の声って渋いぜ・・←実はFF派。

「フレンズ」見た。宮本が出るたびにニタニタ。本城直哉を演ってる宮本にしか見えず。面白かった。宮本はあの中でも異色を放ってて、カスレタ声も、ウワズッタ声も、ギコチナイ動きや、行き場のない視線も、なんだか面白く、先の展開が楽しみ。あの中での和久井っちは西武ファンになるのか。いや、松井のファンか?あの角度から行くとシーズンシートだから、きっと友達が知り合い(接待用とかに会社で買ってる)に譲り受けたチケットだろう。なんて、ゼンゼン関係ないことを考えていた。

武蔵の上半身が好き。あの筋肉のつき方。喋ると「オッス!がんばるっす!オッス!」っていうワケわからんコトを言い出すので、ズッコケル。スポーツマンはこういうとこが好き。ピーター・アーツはまさかの1RKO。ココから蘇って欲しい。世界の壁は厚いぜ。11月。東京ドーム。K−1ネタ。

プレイボーイ今日買った。すぐ売りきれるのか、マッタク手に入りにくい。
選挙のこと言ってる。私的タイムリー。(宮本は裁判官のヤツ)白紙で出したと。そうか・・そうだよな。変わる時には変わる。慌てるこたぁねえぜ。「こんな話はどう?」っていう書き出し方が、スゴク好き。もっともっと書いてくれ〜。それにしても安達裕実のグラビアは違う楽しみ方が。ある気が。「すっかりオンナ」・・か。か?

1週間野音がずれてたら・・と思うと、カミナリの中体験したライブもある種、貴重。中止になったらそれまでだしなぁ。しかしもう1週間も経つか。

コージー富田は「歌丸」もできるのだ。スゲー・・やっぱ目のツケドコロが違うのう。彼は。しかもそっくり。ナンチャンとの「ふぞろい」の絡みは最高だった。ふぞろいは1〜2がいいと。「アタシあのヒトが好き」ってやる、1の最終回。小林薫が中井貴一の兄貴役だった頃のやつ。途中で変わっちゃったのが残念だった。

浜ちゃんがスクープで追っかけてる芸能人が本来の宮本に見える。逃げ切れ宮本!光速で。

くじ引きしたら、500円当たっちゃった。うえ〜い!って、ちっこいなぁオイ!3億円当たったら、酒オゴル。

2000年7月6日 告白します。「ギザ10円集め」が趣味です。持っている方、是非連絡を!

大雨が降ったあと、ヌカルンダ庭の土からどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん・・イモムシやら、ムカデやら、ダンゴ虫やら多足昆虫系もろもろ全ての虫どもが一斉にしかも多量に湧き出してくる。という夢を見ながら、目覚めたら、遅刻した。

自分の仕事能力以上の仕事に手を出しつつある。これは未知の世界だ。宇宙学的にも、原子レベルでも、いまだ私自身が踏み入れたことのない、自分の未知の領域に達しつつある。シナプス間隙はそろそろ限界みてーだ。大丈夫か?自分。ガッツだ!自分!ナーイスガッツ!ナーイスガッツ!ナーイスガッツ!

宮本はそう遠くない未来、結婚するんだろう。たぶんそう遠くない。コレはあくまでも予測です。そして希望だ。コイツは断然バッチシの予測だ。

私がココにいる事自体がすでに奇跡だ。存在が奇跡。数億単位の中から、エリスグリの、いわばエリートクラスの精子が、アカルイ光の刺す方角に一心不乱に泳ぎ切った河の向こうには、月の単位で存在する卵子が厳かに出迎えてくれるだろう。選ばれし肉体だ。DNAの解読が終わった今、わしらは何を思うんだろう。地球が太陽系の内側から3番目の星にならなかったら、私はその時点で存在してない。いや、銀河系が誕生しなかったら、そこから無理だろう。コイツは断然バッチシ確かな真実だ。

ニュースステーションに田中真紀子が出てた。いつもこのヒトの話は聞いてしまう。ほうほう・・という具合。
古い話だけど。
皆さんは、選挙に行きましたか?選挙は行く。投票すれば政治に文句言える。と思ったら、「行かないっていう意志もあります」と言われた。それもそうかと思う。
あれ、辞めさせたい裁判官にペケつけるヤツあったでしょう?キイロイ紙のヤツ。いきなりあんな事言われたってさ、無理だっつーの。知らないんだから。「誰?あんた?」っていう具合。調べればイロイロあったらしい(その裁判官が裁判でどんな判決を下したかなぞ)が。
結局全部×にした。やり方が卑怯だなぁと思ったから。辞めさせたいヤツにペケって、深層心理ついたウマイやり口だなと思ったから。投票した夜、呑みに行って友達に、「あれどうした?」って訊いたら、「よくわからないから白紙で出した」って。びっくりした。ホントにそうだったんだ。どうやら、世間は何も記入しないで出したヒトが大半だったらしい。結果はどうだか知らんけど。大半がそうなら、きっとそうなんだろう。←どうなんだ?なんなんだ?

2000年7月4日 百の口からあふれ出た、宇宙に関する千の噂・・・

劇団惑星ピスタチオ→劇団アプリコットになった直後の舞台「熱闘!!飛龍小学校☆パワード」を観に行く。腹筋善之助が抜けた今日、あの劇団はオシマイダまで言われてましたが、そんなもん微塵も感じさせない、スバラシイ、かっき〜舞台だった。スゴイ良かったよ!!

個人的に今「宇田尚純」にゾッコンラブだから、彼の演技する轟王寺番長が、サイコウにかっちょ良かった。保村大和演じる主人公「赤木ジョー」も彼の為に書き下ろされただけあって、その演技っぷりは、目を見張ったが。宇田氏、最高。久し振りに観たけど、あっという間の2時間だった。

マッタクマボロシミタイな舞台の余韻をフワリフワリと楽しみながら、シアター・アプルの階段を登ると、さっきまでの地獄の底のような雨と、雷はどこかへと姿を消していた。
ふと、歌舞伎町のアスファルトをみると、誰かのゲロ。

宮本氏のいう「バンドと機械の共棲」は野音で成功したのだろうか?

青江三奈って、亡くなったんだね。昨日トップに入れたばっかりだったのに。スゴク好きだった。あの声。

2000年7月3日 破壊されんだよ ダメなもんは全部。

野音、嗚呼・・野音!!!1日目は、雲も泳ぐ、なんだかイイムード。そんで2日目は荒れ狂う風と、雷のコンビネーション。
加えて絶望的な雨がさらにさらに興奮マシーン全開バリバリで、最高にかっき〜演出になっていた。
ライブレポとか・・アホくせ〜。そんくらい私の文章は駄文だし、なんかもったいなくなってきた。あの声に触れて、あの命の焔を感じて、震えてさ。そんだけなんだよ。

生きてる鼓動というか、大きな波。人間の体の中にある波というか。抑えて・・・散らすような。左右に大きく振れる感じ。
ニンゲンなら誰しもあるものだけど。ウマク表現できないんだな。駄文だから。
とにかく、スゲー良かったよってことだ。レポなんて書いたってさぁ・・終わっちまったよ野音・・。

よくわかんねえけど、こんな気分なんだよ。わしは。


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