最終埋立地 9月分


2000年9月19日 FM802って、どこにあるの?どこに電波が?!新聞のラジオ欄に載ってないんだけど(泣)。聴きたい〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ガッカリムードのよこあるきモードな感じで、でも時間は8時になれば10時になって、12時になれば、あくる朝の6:20になる。そんでそのAM6:20きっかりに愛車オンキョーから“Born from an egg a mountain top!”とゴダイゴのMONKEY MAGIC―――タハハ・・・しょうがないね。

オリンピック。ヤワラちゃん。スゴイね。アンタやっぱりスゲ―ヒトだよ。福岡国際の10連覇がスゴク印象に残ってるけど、今回の金メダルも。前回、前々回のギンもそれは凄いけど、あんたにとってはキン以外は意味をなさないんだね。2番はないよね。目がイイ目してるよ。イアン・ソープの魚みたいな顔も33センチの脚も芸術ともいえるあの泳ぎを生み出すための必須アイテムだということ。

背中の骨というか、へっこんでるとこが、いたい。痛すぎるので、シップを貼った。椅子に座るとちょうどそこにあたる。こないだまで腰が痛かったのだが、水泳とストレッチでなんとか抑えた。なんで腰が痛いんだって?へへ。

2000年9月16日 アイコというヒトの歌はマッキーの歌に似ている。メロディーが。

下のゴミを書いて。幾つかの感想を貰った。様々な反応。同感。反感。どうでもイイと言うヒト。様々だ。HPを見てくれるヒトが、そのヒトなりの意見を持っていて、生きてるんだな。と思った。文章は失敗でもあり、成功でもあった。

あるヒトツのことで非常に。その事を考えると暗くなり。がっかり。いやーなムードになっていく。そのことからなるたけ離れていたいという願望が強まってしまう。ので。その辺りに近づかないようになってしまい。日々過ごして。違うことをなるべく沢山考えたり、やったりしてる。どうすれば良いんだろう。出口が見えない。全くだ。自分だけでは生きていけないのだ。当たり前なんだけど、そういうことっていうのは辛いなとか悲しいなとかいう状況の時ほど身にしみる。ような気がする。前向きなんだけど。よこあるきみたくなってしまう。

2000年9月14日 大真面目の行きつく先。

で、イッタイゼンタイ何が云いたいのかというと、ニンゲンて宇宙行ったりね、心臓にちっこいバッテリーくっつけたりさ。原子爆弾作ったり、コンピューターとかさ、ロボットとかさー、遺伝子操作とかさ、色々やるわけでしょ?なんだかもー21世紀に向かってさあ。躍進してこうとバリバリでしょ?
「プリウスに乗ってます!」とかさ。新しい時代だとかさあ。
アトムとかさ、ドラえもんがいるような未来だと思うわけ。21世紀って。

そのくせ生殖機能だけがなーんでこんなに原始的なのだ!!と思っちゃうわけよ。
かっこいいって云われる人がカッコつけたりさあ、人生の意義とか見出して、泣きながらさあ。「今、アイ・モードだよ時代は!」とか言うワケよ。「お台場だよ!ドット混む!」とかさあ。

そんでまあ、スゴイヒトはすごいことやってさ。どんどん。歴史に名を残したりさあー。するわけさ。スゴイヒトの上をまたスゲ―ヒトがさあ、塗り替えていってさあ。普通のヒトもさ、我が人生に悔いなし!とか何とか言ってさあ。

なくせにさあ、ヤッてるときって、動物っぽいわけ。つーか、動物と同じ。動物。アニマル!アニモ―!!其処だけ異常に。
自分だってそうだよ。胸でかいカワイイ子見れば。想像したりさ。その辺はさあ・・。想像でアンナコトしたり、コンナコトしたりさ。そんなに好きでもないヤツでもカラダは反応すんだよ。デキちゃう。カッコイイヤツいればさ、シナッテみたりさあ。下から覗き込むように見つめたりとかさ。化粧したり。パンツ見せたり。泣いてみせたりさ。
発情すんだ。発情してんだよ。ニンゲンて年中発情期だからさ。他の動物と違って。冬に産んでも、越冬できるかとかさ、そんな心配ナシだから。

ヘンに感じちゃうんだ。赤ちゃんとかね、子供が嫌いではないのさ。それは。ゼンゼン違う。
そういうとこじゃなくてね。妊婦とかもさあ。なんか。バリバリ宿してる!!って感じしてさあ。知人にもたくさん妊婦いたしね。腹とかさ、さわらしてもらったよ。動いてるんだ。中でさあ。生き物が。スゲ―ヘンだよ!!なんか違うじゃん!!これ、ヘンだと思わないでか!!「じゃあ。どういう風に産むのがいいの?」と言われるんだ。そりゃ今と違うやり方だよ!!もうちょっと違うヤリかたで。やってくれよ!!生殖行為を!!オレの体よ!!ニュータイプになってくれ!!と。

「ドンドン大きくなってね!」とかさあ。エコーの写真とかさあ魚の稚魚みたいなのがさあ、いるわけさ。
ヘソからさあ栄養もらってさあ、ドンドンデカクなってってさあ。成長してさあ。時期がきたら、ぐばばば!!!とかさあ、ニュ〜!!ベロベロ〜!!ってゴボ〜!!とかってさあ〜「あたま!あたま出てきた!ガンバレ!!」とかってさあ、医者が励ましてさ。お母さんが泣きながら産んでんじゃん?
それはそれでなんかスゲ―感動すんだけど、なんかスゲ―うわあ〜!!!!(汗涙)なんじゃこりゃ〜!!!@松田雄作って思ってしまう。ってことが最終的に。

なるべく日常話してるようにやった方が伝わるかなと思って書いたが、言ってることが、伝わってるのだろうか。不安。コレでいつも失敗してる気がする。 

2000年9月12日 コレは真面目な話だよ。大真面目だ。

動物実験に賛成。大いに結構。
とか言いつつ、「AGAINST ANIMAL TESTING」とプリントされてるTシャツ着ちゃうようなニンゲンだ。

動物実験の賛成・反対で、5億光年先に、何処かの保護団体BBSで論争が起きていたが、動物実験は絶対必要だと思う。そして、ニンゲンは彼らの血や肉の上に生きてる。たとえ世界中でクジラを保護しても、白いライオンが生まれたとしても、日光のサルは人を襲い、悪さをしまくるし、ドコかの大蛇はエセ動物好きのムツゴローの首を締め上げるんだ。

これは私が13.4歳くらいだから、中学1年か、2年くらいからずっと考えてることなのだが。こないだもね、コレ酒飲みながら話したんだけど、解かってくれるのって極少なんだよ。話のレベルが高すぎんだな。

昆虫が今よりももっと大きかったら。この地球は昆虫が支配する。

彼らの繁殖能力の多用さといったら。そして、適応能力。順応性。無駄のないカンペキなシステムの上に成り立つ生命。

ニンゲンは昆虫に日々恐怖し、怯えて生きていくことを余儀なくされるだろう。

彼らには感情がない。何の為に生きてるのか。何の為に僕が存在してるのか。なんて。皆無だ。
何の為。種の保存。次の世代へ。そんだけ。しかもそれ本人タチ判ってないからな。彼は誰に教わるでもなく、本能でやってのける。
彼らの洗練されたボディは、他の生物よりも遥かに計算されたもので、精密だ。そして、其処が弱点でもある。あのカラダを支えるには小さくなるしか方法がなかったのだ。だから、1度に沢山の種を残す。10000〜100000なんてザラだ。昆虫。最高。ビバ昆虫!!

そして、それを考えると、ニンゲンって、スゴク間抜けだよ。皮膚にボーボー毛はないし、子孫を卵では産まない。しかも1回の生命でいいとこ2.3匹。皮膚がツルツルなのも、寒ければ火を使い暖を取り、発汗機能がついているからだし、子供を腹の中で1年近くも形成させてから外部に産み落とすのも、その方が生き残る可能性が高いからだ。その1匹が寿命が長いから、大量に卵を産む必要性もない。

ニンゲンがサケのように、卵を産む動物だとしたら。
(これは、話を解かり易くするために、よく持ち出す例え話その1)

生まれ故郷の、例えば。私は東京だから、成人して(まあ・・・20前後だよ)それまでは外国とか行って、カラダ鍛えたりしてさ。東京に戻ってきて。
そこには似たようなヤツらがみんな全員発情してるわけさ。ムラムラね。んで、道路とかでみんな一直線に環七あたりを突っ走ってる。途中で、坂とか登りきれなくなってさ、死んでるヤツとかいるわけさ。ニンゲンよりもでかい生き物がいて、途中で襲われたりね。必死の思いで。大量に道路を走ってて。折り重なって。

で、ギラギラとさ。オンナを見つけてさ。似たような野郎が取り合いするわけよ。そのオンナを巡って。
でも、ま、誰かとイイ感じになってさ。道路脇をいきなり2人で穴掘りはじめてさ。一生懸命。2人で。
お互い必死だよね。血だらけだよ。きっとさ。手で掘るんだから。んで、いよいよって時に2人で寄り添ってね。前向いて、口開けながら。2人で。パカ〜!!って。口開けてね。そのオンナがボトボトボト!!ってイクラ生むわけよ。野球ボールくらいの。いや・・・ゴルフボールくらいかな。で、射精。んで、2人で真っ白な灰になって。死んでく。

ホントにそういう生命の維持システムでなくて良かったと思わない????

この話はまだ続きます。

2000年9月9日 怒涛のプロモ活動。

ついて行けない。いっぱい見たいのに、すっかり忘れてしまう。すっかりっつーか、うっかりだ。うっかり八兵衛。
冬のツアーも。どれに行こうか。グッツも。どれを買おうか。といいつつ、またうっかりやっちゃうんだろうか。それはダメだ。
白シャツが忽然と姿をくらませた。悲しい。「母さん、あの宮本白シャツ・・どこにいったんでしょうね・・」

フレンズ・・・どーなんだろう。純粋に「フレンズ」の感想。
「シンデレラは眠らない」とどっちが「つまんない度」あるだろ。
安達裕美の「無理無理!」っつー演技でシンデレラ・・も捨てがたいが。

濱ちゃんの死によって、残された「トモダチ」たちが、新たなる道を踏み出していくんだろうが。
トモダチタチに、友情が感じられず。
「オレタチ、トモダチじゃん?」って、言われても「そうか?」と画面にカタリベのようになってしまう。

和久井っちと、濱ちゃんの友情はイツ芽生えるんだろう。最終回っていつなんだろ。
つーか、やっぱ、男女間では友情はあるのかとかさ、其処だよなあ。題名が「フレンズ」なんだからなあ。カラダの関係なるかならんか?っつーところをもっとやるのかと思ってたので。
あ?!それは本城と和久井っちのトモダチ間のアレで?
「コレ(小指立てて)がコレ(おなかが膨らむジェスチャー)なもんで・・・」か?

分割で・・って交渉してる宮本に「オレ金受け取れへんやないか」って、黒い冗談を云う濱ちゃん。ゼンゼン笑えない。引く。
あっはっはっは!と暗!!の振り子の幅が。オイオイ!(ツッコミ1)オイオイオイ!!(ツッコミ2)とな。・・・なんだそれ。
本城直哉をトータス松本がやったら、また違う情けない本城が観れそうだ。トータスでも良かったな。

2000年9月7日 メダカが20匹から3匹に激減。全滅状態だ。犯人は・・・

明るい笑いを振りまいて 手料理片手にお洗濯
タラちゃん、ちょっとそれ取って 母さん、この味どうかしら?
時にはしくじることもある ちょっぴり悲しいこともある
だけど ンン だけど
明るい私は 明るい私は サザエさん
(火曜日のサザエさんの終わりの歌)

2000年9月5日 さびしいライオン。

明日のジョー2を見て、今日も鳴いた。カーロスが完璧なパンチドランカーであると、目の当たりにしたジョー。あおい輝彦以外にジョー・ヤブキのセリフを肉声としてこの世に送り出すことは罪だ。声優という職業は、キャラそのものに侵されていくんだろう。実態のない、ただのアニメだというのに。その登場人物、その人生を背負っていくしかない。

2000年9月3日 泰造のやる「ザ・センターマン」とナンチャンのやる「マリリンモンロー」がスキだ。

夜の風が秋だ。「ホワイトアウト」を観た。「お前らのスキにはさせない!」と「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてんだ!」がどうにもこうにも同じにしか見えない。ナナコナデシコでなくても、良いんじゃないかと思った。借りた原作を読もうと思う。

どうしても読みたい本があって、それを書店で買った。ピカピカの文庫本を買うのは久し振りで、「ええい!!ちくしょー!買ってやる―!!」と気合を入れて買った。税別362円だったんだけど。

最近では古本屋でしか本といえるものを買っていなかったので、買ってスグ満員電車の中で開いた時、紙のイイ匂いがした。紙がピンを背筋を伸ばしてるようで、イササカ緊張。新潮文庫の特徴である、凹凸のある上部に埃1つナイ。シオリヒモもキチンと丸まっていて、私に探してもらうのを待っているようだった。
「ういやつめ!よしよし、これからワイが面倒見てやるけえのう@文太風」と2・3回、丸めたり、反らせたりした。集中して本を読むのに電車の中がイチバン入り込めるなという感じがする。

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